|
二人はしばらくベットの上に裸で転がっていた。
「実は俺・・・えっちをひかえていたんです」
「えっ?」
イルカはしまった、と思った。
カカシがそれをひかえるのには、それだけの理由があるはずだ。
俺は余計なことをしてしまった。
「大丈夫ですよ。イルカ先生、俺体力がないわけではありませんから」
カカシはイルカの気持ちをさっして優しく髪をなでた。
「本当ですか?」
「当たり前です・・・・でも我慢のしすぎはかえって体に毒ですね」
そう言ってカカシは再びイルカの身体に覆いかぶさった。
「ああ〜」
慣れた手で慣れた唇でイルカの身体をしりつくしているカカシ。
もうこんな風にされるとイルカは何も抵抗できない。
されるままに彼にゆだねる。
甘い吐息がイルカの唇からもれる。
★明日へGO!
|
|
|
|
|
翌日のオフはカカシは外に出たがらず、イルカの部屋でごろごろ過ごした。
イルカはニンニクや卵をふんだんに使用ったスタミナドリンクを作った。
これは自来也様から教わった。「エロドリンク」でエロエロパワーを目ざまさ
せるという。
「何ですこれ?」
「健康にいいんです」
”にっこり”
イルカはカカシにドリンクを飲ませた。
”か〜〜〜っ”
カカシの体内から、彼の本能が目覚めさせられた。
活性化したのだ。
「はぁはぁはぁ」
どうやら効き目はあったようだ。
カカシはイルカに飛びかかった。
効果抜群「エロドリンク」
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★ |
|
|
|
|
近頃カカシ先生は、ぼんやりしていることが多い。
任務が色々と大変なのでそれは仕方な事だろう。一緒していても会話もうん
うんばかりで、上の空だ。
食事をすると後はだらけて横になってしまう。
(元気ないのかな?)
やはりお疲れなのだろう。
それとも、俺には言えない悩みでもあるのだろうか?
イルカは紅茶をいれながら考えていた。
明日は二人にとって久しぶりに休みがあった。
以前ならば、そんな日は二人で外にでてお花見したり、買い物やカラオケを
していたから、何か寂しい。
「カカシ先生、この紅茶、シズネさんからいただいたんです」
「う〜〜〜〜〜〜ん」
長い返事はメンドクサソウ。
「疲れていらっしやるんですね」
「いえ、何かごろごろしたくって」
それって、もうあまり若くないってこと?
そのうえ、最近夜の生活もさっぱりだ。
(スタミナ不足かな?)
★明日へGO!
|
|
|
|
|
今週のアニナルはおまけのヤマト隊長がナイスでした!
何時も変な背広を着せられているのに今回はまともで、しかもヘッドギアをし
ていないから、若くみえた。
イルカ先生と同じ歳なんだよね、
しばらくヤマトネタを書いていなかったので、少しむらっときました。
今日は御墓まいりしてきたです。
御寺のワンコがすっかりおとなに成長していた。
1月はうちは命日の人が多くって、
御寺が近くだから、楽といえば楽です。
これから、マイスパを楽しみます。
ブルーベリーの入浴剤を試してみます。
1がつも後半、こたつが幸福です。
拍手をありがとうございます★ |
|
|
|
|
朝食を食べ終えても出勤までまだ余裕があった。
「ねえ〜イルカ先生、今俺、猛烈に先生としたいです」
「ええ〜〜!!」
全くカカシ先生は何を考えているんだか?
「朝、えっちですよ、今日一日元気で過ごす為には、バスえっちではなく朝え
っち」
さあ脱いで、ぱっと脱いで
再びイルカはベットに逆戻り。
すっきり元気なカカシ。
朝からスタミナぎれのイルカ。
張り切りすぎた恋人のおかげで、
遅刻しました。
もう、起きてあげません!
100113.
拍手をありがとうございます★
「ローズ」更新しました★ |
|
|
|
|
「寝る、もう一回寝る!」
ベットに戻ろうとするイルカをがばっとカカシは腕で掴んだ。
「ゆっくり、じっくり語りあいながら朝ご飯たべましょうよ★」
「ひ〜〜〜〜〜〜」
食卓には、ホウレンソウの味噌汁、ふっくら卵焼き、焼き魚、漬物、どれもい
い香りがしていた。
朝食は美味しかった。
「カカシ先生はどうしてそんなに朝元気なんですか?」
「う〜〜ん、だってゆっくりできるのこの時間だし、それに俺の親父も早起き
で何時も朝食俺が作っていたから、ま、習慣だよね」
カカシのそれは習慣だった。
もぐもぐ、イルカは口をもぐもぐさせた。
★明日へGO!
金曜は嬉しいですね!
これから風呂入って家呑みします★ |
|
|
|
|
”寒い”
ベットの中にこのままずっと居たい。
誰もが思うようにイルカも冬の朝はそう思う。
起きるまでの1分2分が気もちいい。
「まだ寝ているんですか?」
昨夜遅くイルカの部屋に来たというのに恋人のカカシは、もうとっくとばかり
に忍服に着替えていた。
イルカの布団をカカシははいだ。
「何すんです!さむい〜〜〜」
「寒いなんて思うから寒いんです」
イルカはのそのそと着替えた。
カカシは先に起きて味噌汁と卵焼きを焼いていた
出来すぎた恋人というのも時には頭が痛いものだ。
イルカは何気に時計をみて、ぎょっとした。
時刻はまだ午前4時30分!!
いくらなんでも早すぎる。
★明日へGO!!
|
|
|
|
|
このところあまり自分の事も出来ていないです。
サイトもあんまりチエックできてない。
さらに原稿、困った。
昨年はよく、、毎朝書いていました。
今はできない
うううん。
今日は暑いくらいでした。
汗かいて自転車で飛ばして帰ってきました。
頑張らないとなあ〜
そういえば、9月にまた嬉しいことにカカイルオンリーですね!!
頑張って2月のオンリーをむかえたいです。
早く金曜日の夜が来ないかな。
|
|
|
|
|
「イルカちゃん、どうしたの?ぼ〜っとしているね」
イルカちゃんは思わずはたけさんに飛びつきそうになりました。
残念ながら足の怪我のせいで新年の初えっちはおあずけです。
我慢、我慢。
お正月新たなる年のはじめにはたけさんは誓いました。
今年こそはイルカちゃんを幸福にする。
まだ新しい仕事について日は浅いけれど、
俺は頑張ろう!
おせちを美味しそうに食べるイルカちゃんの横顔を見ながらはたけさんは誓
ったのです。
さあて、今年は二人にとってどんな一年になるでしょうか。
この物語を読んでくれているあなたにも福がきますように!
090922.
次回オンリーきまりましたね!!
カカイルがんばってほしいです。
|
|
|
|
|
そんな訳で二人がマンションに帰りついてお正月お料理をいただいたのは
お昼近くでした。
「お休みはテレビを観たりゆっくりしたいです」
何よりも二人で過ごせるのが一番だとイルカちゃんは思います。
イルカちゃんのいる芸能界は殺伐とした世界です。
でも、俺にはカカシさんがいるから大丈夫。
そうです!もうすぐ二人が出逢って一年になろうとしています。
昨年の1月。大坂に行く途中の新幹線でであった不思議な男性、それがカカ
シさんです。
イルカちゃんはその時運命を感じたのです。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★ |
|
|