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もうすぐ5万HITです。
有難うございます。
今のところあまり書く方ができず、先のことは謎なんですが、
最近の小さな楽しみのひとつが、雑誌についているおまけです。
お弁当を入れるのにちょうどいいトートバックや、小物がホントに普通に買う
より安い。
便利ですね。
明日はいよいよオンリーです!!
新刊は「プレゼント」300円です。
海空の頃実はこの先サイトや同人を続けていく自信がありませんでした。
でもこのオンリーまでは泳ぎつくというなんだか情けない感じでした。
なんとか泳ぎついたです。
明日は冷えるのでいらっしらる皆さん暖かくしておでかけしてね。
拍手をありがとうございます★
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この分だと冬の間カカシ先生はイルカの部屋に来るたびこたつにこもって、
いるだろう。
日ごろ任務で多忙をきわめているから、仕方ないかと思うのだけれど・・・。
だが、しかし、
「ねえ〜先生コーヒー飲みたいです。それから向こうのお部屋からイチャパ
ラ持ってきて」
「はいはい」
全く動いてくれない。
イルカはむかむかした。
こたつをはぐ、
「何するんですか?」
「掃除するんです、立ってください」
「そんなあ〜寒いじゃないですか!」
「あんた里一番の忍でしょうが、寒くなんかない!」
イルカはこたつをかたずけた。
もう少し寒くなるまで、没収!!
100108.
拍手をありがとうございます★ |
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「カカシ先生、明日は久しぶりのお休みですね、ねえ〜どこか連れていってく
ださいよ」
「ええ〜でも、折角こたつを出したんだし、部屋でゆっくりテレビ観てごろごろ
しましょうよ」
「何老人くさいことを言うんですか?」
毎年の事だが、こたつを出した後は二人とも怠け者になる。
イルカも一人の休みにはこたつの中で一日本を読んだりテレビを観たりほと
んど動かない。
「やっぱり来年はホットカーペット買いましょう」
翌日、こたつから出ようとしないカカシにイルカは一日付き合った。
普段はまめな方のカカシもこれがあると何もしてくれない。
★明日へGO!
「フアーストキス」後半更新しました★ |
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今年も冬が来た。
イルカは部屋にこたつを出した。
「いいですねえ〜」
帰るなりカカシはこたつにもぐりこんだ。
「もう二度とでたくないです」
イルカもカカシのむかえにもぐった。
足元がぽかぽかして気持ちいい。
次第に二人はこたつの中で横になった。
「イルカ先生、イルカ先生」
カカシは眠りこけるイルカを起こした。
「風邪ひきますよ」
「あ〜はいでも気持ちよくって」
「ねえ〜お腹すきました」
イルカは仕方なくこたつをでた。
カカシはちゃっかりこたつの中。
自分だけずるいのである。
今夜は冷えるから湯豆腐にした。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます〜★ |
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イルカは早速セーターに着替えて外に飛び出していった。
「仕方ないね」
カカシも忍服に着替え、思い切って外にでた。
カカシの部屋の向かいには公園がある。
イルカは元気に走りまわっている。
「ホントあの人元気だな」
チラチラと舞い踊る粉雪。
白い雪にまみれて、
二人は仔犬のように公園を駆け回った。
そして後日そろって風邪をひいたそうだ。
100104.
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木ノ葉の里にチラチラと雪が降った。
窓を開けるとそこは銀世界。
「さむい・・・」
カカシは一度開けた窓を閉めた。
ベットにもぐりこむ。
隣ではカカシの恋人が気持ちよさそうに眠っていた。
きっと彼は目を覚ますと雪にはしゃぐのだろう。
外に出たがるんだな。
カカシは恋人の身体にくっついた。
あったかいイルカの体温。
再びうとうととカカシは眠った。
「起きてください、カカシ先生雪ですよ!」
カカシの想像どうりイルカは外の雪にはしゃぐ。
「ねえ早く着替えてください」
「ええ〜でも外にでるの嫌です」
「そんなこと言わないで」
★明日へGO!
関東でも今夜あたり雪が降るらしい、それに合わせたのではないんですが、2月は雪ですね
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オンリーまで後少し。
楽しみだな。
あんまり準備をしていなくて、まあするといっても当日に持っていくものを鞄
につめてそれだけなんだけど。
今回は新刊をだすので、夏以来です、
拍手をありがとうございます★ホントありがたく思います。
なんかここ数日は春のような陽気で春の匂いを感じます。
ただよってくる甘い香り。
春、昨年はいけなかったけど花見したいです。
その前に節分です。
太巻きは食べないけど豆は毎年まいています。
うちは豆をまくとその豆を犬が拾って食べちゃうんですよ。
だから沢山はまかないです。
オンリー雪だけは勘弁してほしい。
以前の浅草オンリーで雪が降ったのを思い出します。
雪の中張り切って買い物にでました。
今回も張り切っていきます。
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よく晴れた秋の朝。
イルカは昨夜眠ったまま一度も目が覚めなかった。
すっきりとした爽快な気分だった。
カカシは先に起きていてモーニングを作っていた。
「ね、先生今度休みが合ったらショッピングに行ってカラオケしましょう」
なんとも言えない笑顔がとろけそうなイルカ。
また少しだけカカシはむらっと来た。
それにしても昨夜はカカシ先生変だったな。
腰をさすりながらイルカはバスルームに入った。
それ以来カカシは好物は我慢しないことに決めた。
反動も怖いのだ。
090314.
拍手をありがとうございます〜★ |
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まあ、その話はイルカ先生には内緒なんだけど。
しかし、実際イルカを我慢するカカシは気がつくと無気力になっていた。
彼からもらうパワーは大きかった。
これも長く付き合っていくうちの、いい関係を作り出す方法かもしれない
が・・・。
そんなアスマはその頃、じらしすぎて紅の怒りをかって鞭で打たれていたらし
い・・・。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★
嬉しくてくるくるしました。
「フアーストキス」前半更新しました。ひさしぶりに仔カカイルとパパです★ |
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イルカはぐっすりと眠ってしまった。
カカシはその寝顔をじっと見ていた。
「好物の食べすぎもよくないけど、我慢も毒だよね」
久しぶりのイルカは色っぽかった。
恥ずかしがり屋の彼は時として大胆な顔を見せる。
そんなところもイルカの可愛いところだ。
ご馳走は毎日食べたらご馳走でなくなってしまう。
ちょっと前に猿飛アスマに言われた言葉を思い出す。
「でも、やっぱり好きなんだからした方が」
カカシは反論した。
「まあなあ〜しかし少しため込んでおいたほうが、結構いいぜ」
意味ありにアスマは笑った。
「あんもスケベね」
「イルカだって年中されるよりしばらく放置しておけば、イルカの方から誘っ
てくるようになる。そうなればこっちのもんだろう?」
「アスマ、それあんたたちのこと?」
ひくひくアスマは酔っていた。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★
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