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男二人がやっと入れるかのスペースでは・・・。
カカシはあがるまで理性で自分をおさえた。
だって、お湯につかったイルカの肌は薄いピンク色でとても美味しそうなの
だ。
「ああ〜いい気もちだった」
「ホントですね」
二人はうっとりと見つめあった。
洗いたてのイルカの髪はおろし髪で艶っぽい。
(ムラムラ)
ムラムラしながらも、カカシはイルカの差し出した冷えたビールを受け取っ
た。
「カカシ先生、明日は久々のオフですね」
”うふふ”
イルカは誘うようにカカシにすりよった。
ゆったりと流れていく心地よい時間は至福のひととき。
「今夜は朝までおねがいします」
090905.
拍手をありがとうございます★
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イルカは好意に甘えて先にいただいた。
キラキラとお湯が電気の光のかげんで、七色に輝く。
(なんて、気持ちいいんだろう)
イルカはついつい長湯していた。
「すみません、俺ばかり。カカシ先生どうぞ」
「ほんと好きですよね、お風呂・・・じゃあ今度は俺が」
イルカがでた代わりにカカシがお湯につかる。
その姿を見ていたかったけれども、恥ずかしくってイルカは目線をそらした。
「ねえ〜イルカ先生、いいでしょう」
「えっ?ここでですか?・・・無理です、せまいし」
お風呂でカカシは、したかったのだが・・・・。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★ |
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「折角ですから、一緒に入りましょう」
さあ、カカシはイルカをお風呂に誘った。
大人の男二人が入るには狭いイルカのアパートのお風呂。
二人は互いの身体を丁寧に洗いあった。
余計な肉のないしまって均整のとれたカカシの身体はあらためて、こんなと
ころで見るとイルカはドキドキした。
「カカシ先生、やはりお湯の中は二人は無理ですね」
「そうですね、じゃあイルカ先生がお先に」
★明日へGO!
拍手をありがとう!ございます★
花見は行きませんでした。家で天麩羅をあげて昨日は過ごしました。天麩羅の油にあたり、
まいりましたよ。
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カカシ先生が任務のたびにイルカに買ってくる様々な入浴剤。
缶の中に保存してイルカは大事に使用している。
「随分とたまりましたね」
眺めているイルカは嬉しそうだ。
「はい、毎日、何処の里のお風呂に入ろうかと思うと、楽しみで楽しみで」
「イルカ先生は、ホント可愛いですね」
ぽっとイルカは頬をそめた。
「だって、俺がお土産何にします?ってきくと・・・」
「そうですね。俺がカカシ先生におねだりしているんです」
今夜は虹の里の入浴剤。
珍しい物で七色にお湯がきらめく。
★明日へGO
拍手をありがとうございます★
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今年も桜が満開になりました。
近所に桜の名所があるので、あまり花見にわざわざ行きません。
2日くらい前に見た時はもう綺麗なお花が咲いていた。
お花見するのは日本人だけだそうです。
最近は外国人の人がお花見に来るそうです。
まだ朝は肌寒いですね。
自宅は冷えるので今だ、部屋ではフリースを着ています。
アニナルはやっと本編に入って、イルカ先生のあのアイスのシーンが、ナル
トのアイスなのに自分のアイスみたいに、手で割ってナルトにあげてる?
やはりテレビで見ても、 あの場面ではベスト着ていないから、レアです。
イルカ先生って不思議。
拍手をありがとう!ございます★★★
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「ボクはそんな恥ずかしい事しません。不潔です先輩!」
ヤマトは走り去った。
「カカシ先輩・・・・」
自宅に帰りヤマトはベットルームに入った。
壁一面には憧れのカカシ先輩の写真。
すべて彼が盗撮したものだ。
「せんぱいの裸・・・」
ヤマトは想像した。
”プ〜〜ッ”
そして鼻血を吹いた。
ここにも妄想に走る青年がいた。
青年よ妄想をいだけ!
090918.
拍手をありがとうございます★
「そんな馬鹿なこと」更新しました★ |
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しかし、やはり好きな人の裸は誰もが想像するのだろうか?
「先輩、ぼおっとしていますね」
暗部時代からの後輩、ヤマトことテンゾウが一人妄想に走るカカシに声をか
けた。
「なあに?」
「ええ、何だか先輩少し変ですよ」
ヤマトは憧れの先輩の顔をのぞきこんだ。
「ね、テンゾウはさあ〜好きな人の裸とか想像する?」
「えっ?」
いきなり、朝から話題がコアだ。
「あのう・・・先輩は今、好きな人がおられるのですか?」
ボクのカカシ先輩。
「いるよ〜ねえ想像する?」
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★ |
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俺の写輪眼は服の上からその下を見る事が出来る。
(今日はイチゴ柄か)
カカシはすれ違いざまに受付のカレンなイルカ先生のぱんつの柄を確認し
た。
そんな酷い事をされているなどとは知らずイルカはにこにことカカシに挨拶
をした。
「カカシさん、おはようございます」
「おはようございます。いい天気ですね。俺強風で傘とばされましたよ」
「それは災難でしたね」
いい笑顔だ。
本当は一度でいいからナマでイルカ先生の下着姿を拝みたいものだ。
でもそれは俺には刺激が強すぎる。
カカシはスケベなことを考えながら理性で笑顔を作った。
(尻・・・イルカ先生の尻)
朝からカカシの頭の中は、イルカ先生の衣服を脱がせている自分の姿、で
いっぱいだった。
俺は変態かもしれない。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます〜★ |
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先日、観葉植物をてんぷらにして食べてしまった一家が食中毒で入院したと
いう事件があって、
笑ってはいけないんだけど、凄いなあ〜と思った。
うちのイルカ先生がカカシの部屋に行って、お腹がすいてついカカシの「ウイ
ッキー君」をてんぷらにする、馬鹿な話が浮かびました。
桜は今週あたりみたいで、やっぱり今年も近所で見るくらいです。
今日は朝、とても寒くてナカナカ起きれなくて明け方夢をいっぱい見た。
どれも悪夢で、怖かった。
悪夢で午前2時に一度起きた。
眠りが浅いと夢ばかりみます。
いい夢みたいなあ〜
最近、何にもできていなくて(苦)
頭の働きがますます低下しています。
大丈夫なんだろうか?
観葉植物ネタ書くかな。
★明日はまたネタメモです。
拍手をありがとうございます★
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「御免なさい、迷惑ですね、俺のような怪しい男が」
「そんな、そんなことないです」
イルカは恥ずかしくてうつむいた。
何だろう、このわくわくする気持ちは?
あの今朝の暗い俺は何処にいったのだろう。
こんな風に楽しい休日は久しぶりだった。
「イルカ先生、今度は先生が俺の部屋に来てください」
帰りぎわカカシは次回約束を決めていった。
イルカははにかんで、彼を見送った。
思い切って外に出てよかった。
カカシが帰ってしまった一人の部屋でイルカは楽しかった休日にひたった。
時には思い切って外に出よう!
きっと、いい事あるからね!
090919.
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