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5月に入ったのに冷えるですね。
このまま春はないんでしょうか?
今週のアニナルは何と言っても、イビキさん!凄いな拷問部屋!!!
レアですよ。
NARUTOにはいいキャラが沢山いますが、出番がなかなか少なかったりで
何時も残念だと思っていました。
ペイン戦、あの当時はカカシの事が心配で毎週、本誌を見るのが怖かった
です。
冷静には受け止められなかった。
今はもう先がわかっているから、ストリーとしてみることが出来るんで、じっく
り、みたいです。
NARUTOのおかげで、蛙さんとナメクジさんが怖くなくなりました。
カツユ様の声がかわいいです♪
このところ、滅多に出来ない口内炎になりました。
ビタミンBの不足なんだか、食べすぎなんだか、熱いものがしみます。
痛み〜〜〜〜〜
拍手をありがとう!ございます★
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「イルカ先生、しっかり」
カカシは気を失っているイルカの身体を抱き起こした。
「ああ〜〜いいいい〜〜」
「ああ・・・いい?」
それって?OKの返事!!
こうして見かけによらず奥手のはたけカカシは憧れのイルカとのお友達の切
符を手にしたのである。
恋人までのみちのりはまだ遠い。
それでも俺はイルカ先生が好きだ。
夢はあきらめない。
091009.
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「おやすみ先生」更新しました★ |
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ちょっとこの二人、やってること信じらんない。
しかし、紅はその後の成り行きが気になる。
イルカはどう答えるのか?
イルカはペンでしたためた。
”ここであなたの素顔を見せてくれたら、始めはお友達になります”
そしてカカシに差し出す。
「ちょうだいいたします」
カカシは緊張しながら手紙を開封した。
「いま、ここで・・・」
”わかりました、あなたのそれが望みならば”
カカシはゆっくりと彼の顔をおおっている覆面をおろした。
”ピカ〜〜〜〜ッ!
光り輝くようなカカシの美貌に紅もイルカも目を回した。
★明日へGO!
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イルカは何だかわからないけど、わくわくした。
飲み屋でカカシ先生からお手紙なんて。
イルカはそれに目をとおした。
”ぶるぶるぶる”
イルカの手が震えた。
「あ、あなたは、俺の事が好きなんですか?!」
”ひい〜〜〜〜〜”
里のトップクラスの上忍、はたけカカシが、
どうしょう!
イルカは考えた。
腕を組む。
「お返事をください」
「わかりました」
イルカは自分の鞄の中からレターセットを出した。
「ち、ちょっとイルカ、あんたなんでレターセットなんか持っているの?」
きいい。
紅は頭をかかえた。
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”し〜〜〜〜〜〜ん”
なかなか、カカシもイルカも二人とも口をひらこうとしなかった。
しびれをきらした紅が、
「ねえ、カカシ、黙っていたら何も伝わらないわ」
「はっ!」
カカシはタキシードの懐をさぐりそして一通の文をイルカに差し出した。
それは昨晩カカシが寝ないで書いたものだった。
「これをイルカ先生に」
顔が真っ赤だった。
もう、カカシってホント奥手なんだから。
それに対面しているのに手紙なんて。
紅はそのなりゆきを見守った。
イルカは手紙を受け取った。
「読ませていただきます」
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イルカは何度かはたけカカシと会って話をした事がある。
少し変わっていて、面白い男だった。
二人は店の女将に案内され個室に入った。
そこには!
そこには純白タキシードに胸に赤い薔薇をつけた、はたけカカシが正座をし
て二人を待っていた。
「カカシ、何よそれ?」
「だって、イルカ先生に失礼だろう」
イルカは目を丸くした。
居酒屋で場違いなフォーマルのカカシ。
「すみません。俺忍服で」
「いいんです。さあ座ってください」
「はい」
紅とイルカが横に並び、そしてカカシが向かいに座った。
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イルカ先生もお洒落してくるんだろうな。
楽しみだ。
もし、着物だったらどうしょう。
あの人なら着物姿もとても似合うだろう。
うっとりと着物姿で微笑む彼をおもいうかべた。
にっこりと笑う太陽のような笑顔が罪ぶかい人だ。
カカシの夜は妄想とともにふけていった。
紅が用意してくれたお店は落ち着いた綺麗な居酒屋だった。
個室を特別に予約した。
「素敵なお店ですね。ところで今夜は紅先生の他にどなたがいらっしゃるん
ですか?」
アカデミーの帰り、イルカは忍服姿。
「ええ、今日は、はたけカカシとはたけカカシとはたけカカシが来るわ」
「ええっ?」
紅さんとカカシ先生が三人も。
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カカシは一人、イルカとの恋愛妄想の中にいた。
二人で仲良く街を歩いたり、公園で手をつないだり、そして、そして・・。
「ああ〜〜〜」
カカシは興奮して股間を押さえた。
カカシの恐竜は正直だった。
最近、イルカの事を考えただけでこうなってしまう。
恋の病とは恐ろしいものだ。
今週の木曜日に紅がイルカ先生との約束をとりついでくれた。
居酒屋で、いざ三人でお酒を呑む。
何着ていこう?
やっぱりお見合いとなると忍服なんてイルカ先生に失礼だ。
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いい気分転換になる。
イルカはまさかその飲み会が、はたけカカシとのお見合いの席だなんて、そ
の時は全く予想もつかなかった。
カカシは自分の部屋の鏡の前で自分の顔を見ていた。
何時も顔の半分以上を隠している覆面はとられ、勿論自宅なのだから彼は
素顔だった。
カカシの見る自分の顔は、自分でも惚れ惚れするくらいのいい男だった。
それなのに、なかなか今まで恋には縁が遠かった。
「イルカ先生・・・」
始めはこっそりと彼の姿を影から見ているだけでよかった。
明るく、アカデミーの生徒たちと走りまわっていたり、ベンチでお昼のおにぎ
りを食べる姿はとても可愛く魅力的だった。
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「白馬の王子様」更新しました★
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「ねえ〜イルカ先生、今週私のお友達を集めて飲み会があるの。イルカ先生
も是非参加してほしいの」
「えっ?紅先生と・・・」
こんな美人から誘われるなんて・・・。
でも安易に返事してよいものなのだろうか?
「じゃあ、木曜日このお店に来て絶対よ」
紅はメモをイルカに握らせて去って行った。
「イルカ〜羨ましい!!」
隣で二人のやり取りを見ていた中忍仲間が思わず本音をもらした。
(紅先生が何故?)
お互い知人ではあるものの、飲み会だなんて・・・・。
でも、ほんの少しだけ興味がわいた。
最近、イルカは仕事ばかりで、たまには外でぱっと騒ぎたい気分だった。
★明日へGO!
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