ねためもPT2.

2010年07月29日
美しき日々 1.
”ああ〜暑いってばよお〜”

これはまだ、うずまきナルトがアカデミーを卒業した、夏の事である。



カカシ先生との演習でみっちり修業したナルトは、一人家路に急いだ。


途中、商店街で何か今夜の自分の食料を買う予定だった。



”ヨイショ”

”ヨイショ”


白く長い髭の翁は重そうにカートを引いていた。

荷物は重く大きかった。

そのうえ、夕方というのに暑かった。


「爺ちゃん、大丈夫だってばよ?」


ナルトは立ち止った。


髭の爺さんは、困っている様子だ。

見て見ぬふりはナルトには出来ない。

「俺が手伝うってばよ」

★明日へGO!

拍手をありがとうでございます〜♪
今夜はスペシャル、わくわくしますなあ〜
2010年07月28日
雑記 夏の恐怖
少し前、目のトラブルが続いて、でも自分で目薬さしたりして、コンタクトを入
れると異物感がして、もう仕方なく眼科に行きました。

そしたら、原因は目ではなくて、自分の使い古したコンタクトだった。

ハードレンズを使用しているのですが、傷もそうだけど、目そものが以前とデ
ーターが変わり、視力も落ちていたんです。

視力のいい人は羨ましいです。

今年は秋に車の免許の更新があり、コンタクト作っておいてよかったです。


毎年この時期はなんだか、いろんな事が起こる。

ジンクスってホントにあるのかな?

WJ、色々あるそうですが、コミックスになるのを待っています。

でも、NARUTOは夏にかけて毎年映画とかスペシャルをするので、あの某
ロウロウコンビニでも、お菓子とか出ていましたね。
一応、見ました。

今回は見るだけでした。ごめん。

2010年07月28日
大きなプレゼント 5.
イルカちゃんのお誕生日、当日。


大きい大きい宅急便がうみの家に届きました。
「イルカ、カカシ君から何か届いたみたいだけれど・・・それが・・・」

「とうちゃん、どうしたの?」

お父さんから呼ばれてイルカちゃんも玄関に出て、キョトンとしました。

昨日、カカシ君からメールで、
お誕生日、プレゼントは宅急便で送ると、そんな話でした。


宅急便といえば、ダンボールで果物かなにかと思いました。

イルカちゃんは、みかんか林檎が届くと思い喜んでいました。


「凄い・・・・」

「とうちゃん、これすごい」




台所にはやっと、収納された、巨大な冷蔵庫を前に驚愕するうみのさんとイ
ルカちゃんでした。


091019.
拍手をありがとうございます♪
2010年07月27日
大きなプレゼント 4.
翌日、
カカシ君とお父さんのサクモさんは「コノタンデパート」の家電売り場に足を
はこびました。


「おいカカシ、これなんかどうだ?」
「えっ、オーブンだよね?」
「そう、うみのさんに色々作ってもらえるぞ」
父には下心がありました。

実はサクモさんと、イルカちゃんのお父さんのうみのさんは、怪しい関係でし
た。

「でも、イルカちゃんが使用できないから、意味がない」

二人は家電コーナーをうろうろしました。

「あった、これがいい!」

カカシは大きなある家電の前に立ち止まりました。

「お前、本気なのか?高いぞこれは」

「任務で貯めたので買うから大丈夫」

「まあ、うみのさんもこれなら、喜ぶか」

スケールのデカイプレゼントだとサクモさんも、ドびっくりしました。

★明日へGO!

拍手をありがとうございます★
2010年07月26日
大きなプレゼント 3.
可愛い悩みだな。
思わずお父さんは思いました。


「でも、イルカちゃん一番好きな物が、ラーメン。それからアイスクリームに
ハンバーガーにたこ焼き、それからタイ焼き」

「あ?全部食べ物か?」

「そうなんだ、残らない物ばかり・・・。俺は二人の記念に残るような物、ビッ
クなプレゼントをしたい」
大人びた事を息子は言いました。


「わかった、わかった。・・明日の午後、父さん非番だから、一緒に「コノタン
デパート」に行こう」
「ほんとう★」

”やったあ〜父さん、スキスキ”


カカシ君はわくわくしました。


だって、カカシ君のお父さんは木ノ葉の凄い忍で、毎日忙しく、一緒に出か
けるチャンスがなかなかなかったのです。

★明日へGO!

拍手をありがとうございます★
2010年07月25日
大きなプレゼント 2.
でも、イルカちゃんは、カカシ君からプレゼントをしてもらえるだけで、うれし
かったのです。




(どうしょう?プレゼント)


朝食のカリカリトーストをかじり、カカシ君は必死で頭を悩ませました。

「どうした、朝からお前、落ち着きがない」

カカシ君のお父さんのサクモさんが、朝から「マイワールド」の息子に気がつ
きました。

「父さん、もうすぐイルカちゃんのお誕生日だけど、プレゼント何にしたらいい
のか、俺わからなくて・・」

(何だそんな事か)

「そうか、ま、イルカちゃんのスキな物をあげるんだな」

お父さんはコーヒーを飲み、微笑みました。

★明日へGO!
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あちいですねえ〜〜どろどろ、冷蔵庫の氷が出来ません。ああ〜
2010年07月24日
大きなプレゼント 1.
はたけカカシ君は今年5歳になる銀色の髪のとても愛らしい少年です。

現在は優秀な忍になる為、日夜修業に励んでいます。


”そわそわ”

カカシ君はこの2,3日そわそわしていました。


それと言うものの、カカシ君の一番大切なお友達のお誕生日がもうすぐなの
です。


「ねえ、イルカちゃん、お誕生日何か欲しいものある?」

先日、ストレートにカカシ君はイルカちゃんにききました。


イルカちゃんはカカシ君より1つ年下です。
大きなぱっちりとした黒い瞳で、笑うと向日葵の花のような魅力的な少年で
す。


「イルカなんでもいい」

イルカちゃん答えになっていません。

★明日へGO!

拍手をありがとうございます♪♪♪
2010年07月23日
雑記 「ペイン戦」
アニナルのペイン戦、なんか早かったような、気のせいかな?

WJの当時はカカシの件もあり、恐怖感がありました。

そして、その後、コミックスで何度も読んでみたり、アニメもじっくり物語として
観れた。


ペインの言う、「痛み」人の痛みは同じ思いをしなければ、わからない。


人は本当には解り合えないという台詞が痛感できるような。(痛いけど)


あの戦いで、最後に話し合いに持っていったナルトは凄いなあ〜と感じまし
た。

他の人には出来ないかもしれない。

始めはどべだったナルトが、様々な出逢いをして、どんどん成長していく、彼
を見ていると、元気や希望をもらえる。


自分はカカイルスキだけど、NARUTOは悪役も含めだいすきです。

そうそう、来週のスペシャルは楽しそうです♪

2010年07月23日
天才親子?!
「カカシ・・・・・」

困った。

その頃、カカシの父、はたけサクモは洋服売り場のあたりを一人うろうろして
いた。

つい夢中で書店で立ち読みしていたら、

気がついたらカカシと一緒だった事を忘れた。

(ああ〜またやっちゃったよ)

こういう場合、息子のカカシは迷子のふりして迷子センターで保護されてい
るだろう。



さて、迷子はこの場合父なのでしょうか?息子なのでしょうか?



天才とは世間からは理解しがたい生き物なのでしょう。

100708.
拍手をありがとうございます♪
「カクテルと魔法」前編UPしたよ〜♪
2010年07月22日
天才親子?!
ある人の多いショッピングセンターにとても美しい男の子がいました。
誰もが振り返る彼は、はたけカカシ、5歳、銀色の髪の麗しい美少年。

彼は先ほどから、そこに立ち、腕を組んでいました。

(どうしょう、父さんがいない)


一緒に買い物に来ていた父、はたけサクモの姿を見失ってしまったのです。


(全く、また俺と一緒なことを忘れたんだな)


父、サクモは時々こういう事があるのです。


同行している我が子の存在を忘れてしまうのです。


父、は忍としてはとても立派な人間ですが、

普段は少し変人でした。

★明日へGO!

拍手をありがとうございます♪


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