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”ああ〜暑いってばよお〜”
これはまだ、うずまきナルトがアカデミーを卒業した、夏の事である。
カカシ先生との演習でみっちり修業したナルトは、一人家路に急いだ。
途中、商店街で何か今夜の自分の食料を買う予定だった。
”ヨイショ”
”ヨイショ”
白く長い髭の翁は重そうにカートを引いていた。
荷物は重く大きかった。
そのうえ、夕方というのに暑かった。
「爺ちゃん、大丈夫だってばよ?」
ナルトは立ち止った。
髭の爺さんは、困っている様子だ。
見て見ぬふりはナルトには出来ない。
「俺が手伝うってばよ」
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拍手をありがとうでございます〜♪
今夜はスペシャル、わくわくしますなあ〜 |
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少し前、目のトラブルが続いて、でも自分で目薬さしたりして、コンタクトを入
れると異物感がして、もう仕方なく眼科に行きました。
そしたら、原因は目ではなくて、自分の使い古したコンタクトだった。
ハードレンズを使用しているのですが、傷もそうだけど、目そものが以前とデ
ーターが変わり、視力も落ちていたんです。
視力のいい人は羨ましいです。
今年は秋に車の免許の更新があり、コンタクト作っておいてよかったです。
毎年この時期はなんだか、いろんな事が起こる。
ジンクスってホントにあるのかな?
WJ、色々あるそうですが、コミックスになるのを待っています。
でも、NARUTOは夏にかけて毎年映画とかスペシャルをするので、あの某
ロウロウコンビニでも、お菓子とか出ていましたね。
一応、見ました。
今回は見るだけでした。ごめん。
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イルカちゃんのお誕生日、当日。
大きい大きい宅急便がうみの家に届きました。
「イルカ、カカシ君から何か届いたみたいだけれど・・・それが・・・」
「とうちゃん、どうしたの?」
お父さんから呼ばれてイルカちゃんも玄関に出て、キョトンとしました。
昨日、カカシ君からメールで、
お誕生日、プレゼントは宅急便で送ると、そんな話でした。
宅急便といえば、ダンボールで果物かなにかと思いました。
イルカちゃんは、みかんか林檎が届くと思い喜んでいました。
「凄い・・・・」
「とうちゃん、これすごい」
台所にはやっと、収納された、巨大な冷蔵庫を前に驚愕するうみのさんとイ
ルカちゃんでした。
091019.
拍手をありがとうございます♪ |
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翌日、
カカシ君とお父さんのサクモさんは「コノタンデパート」の家電売り場に足を
はこびました。
「おいカカシ、これなんかどうだ?」
「えっ、オーブンだよね?」
「そう、うみのさんに色々作ってもらえるぞ」
父には下心がありました。
実はサクモさんと、イルカちゃんのお父さんのうみのさんは、怪しい関係でし
た。
「でも、イルカちゃんが使用できないから、意味がない」
二人は家電コーナーをうろうろしました。
「あった、これがいい!」
カカシは大きなある家電の前に立ち止まりました。
「お前、本気なのか?高いぞこれは」
「任務で貯めたので買うから大丈夫」
「まあ、うみのさんもこれなら、喜ぶか」
スケールのデカイプレゼントだとサクモさんも、ドびっくりしました。
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可愛い悩みだな。
思わずお父さんは思いました。
「でも、イルカちゃん一番好きな物が、ラーメン。それからアイスクリームに
ハンバーガーにたこ焼き、それからタイ焼き」
「あ?全部食べ物か?」
「そうなんだ、残らない物ばかり・・・。俺は二人の記念に残るような物、ビッ
クなプレゼントをしたい」
大人びた事を息子は言いました。
「わかった、わかった。・・明日の午後、父さん非番だから、一緒に「コノタン
デパート」に行こう」
「ほんとう★」
”やったあ〜父さん、スキスキ”
カカシ君はわくわくしました。
だって、カカシ君のお父さんは木ノ葉の凄い忍で、毎日忙しく、一緒に出か
けるチャンスがなかなかなかったのです。
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でも、イルカちゃんは、カカシ君からプレゼントをしてもらえるだけで、うれし
かったのです。
(どうしょう?プレゼント)
朝食のカリカリトーストをかじり、カカシ君は必死で頭を悩ませました。
「どうした、朝からお前、落ち着きがない」
カカシ君のお父さんのサクモさんが、朝から「マイワールド」の息子に気がつ
きました。
「父さん、もうすぐイルカちゃんのお誕生日だけど、プレゼント何にしたらいい
のか、俺わからなくて・・」
(何だそんな事か)
「そうか、ま、イルカちゃんのスキな物をあげるんだな」
お父さんはコーヒーを飲み、微笑みました。
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あちいですねえ〜〜どろどろ、冷蔵庫の氷が出来ません。ああ〜 |
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はたけカカシ君は今年5歳になる銀色の髪のとても愛らしい少年です。
現在は優秀な忍になる為、日夜修業に励んでいます。
”そわそわ”
カカシ君はこの2,3日そわそわしていました。
それと言うものの、カカシ君の一番大切なお友達のお誕生日がもうすぐなの
です。
「ねえ、イルカちゃん、お誕生日何か欲しいものある?」
先日、ストレートにカカシ君はイルカちゃんにききました。
イルカちゃんはカカシ君より1つ年下です。
大きなぱっちりとした黒い瞳で、笑うと向日葵の花のような魅力的な少年で
す。
「イルカなんでもいい」
イルカちゃん答えになっていません。
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アニナルのペイン戦、なんか早かったような、気のせいかな?
WJの当時はカカシの件もあり、恐怖感がありました。
そして、その後、コミックスで何度も読んでみたり、アニメもじっくり物語として
観れた。
ペインの言う、「痛み」人の痛みは同じ思いをしなければ、わからない。
人は本当には解り合えないという台詞が痛感できるような。(痛いけど)
あの戦いで、最後に話し合いに持っていったナルトは凄いなあ〜と感じまし
た。
他の人には出来ないかもしれない。
始めはどべだったナルトが、様々な出逢いをして、どんどん成長していく、彼
を見ていると、元気や希望をもらえる。
自分はカカイルスキだけど、NARUTOは悪役も含めだいすきです。
そうそう、来週のスペシャルは楽しそうです♪
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「カカシ・・・・・」
困った。
その頃、カカシの父、はたけサクモは洋服売り場のあたりを一人うろうろして
いた。
つい夢中で書店で立ち読みしていたら、
気がついたらカカシと一緒だった事を忘れた。
(ああ〜またやっちゃったよ)
こういう場合、息子のカカシは迷子のふりして迷子センターで保護されてい
るだろう。
さて、迷子はこの場合父なのでしょうか?息子なのでしょうか?
天才とは世間からは理解しがたい生き物なのでしょう。
100708.
拍手をありがとうございます♪
「カクテルと魔法」前編UPしたよ〜♪
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ある人の多いショッピングセンターにとても美しい男の子がいました。
誰もが振り返る彼は、はたけカカシ、5歳、銀色の髪の麗しい美少年。
彼は先ほどから、そこに立ち、腕を組んでいました。
(どうしょう、父さんがいない)
一緒に買い物に来ていた父、はたけサクモの姿を見失ってしまったのです。
(全く、また俺と一緒なことを忘れたんだな)
父、サクモは時々こういう事があるのです。
同行している我が子の存在を忘れてしまうのです。
父、は忍としてはとても立派な人間ですが、
普段は少し変人でした。
★明日へGO!
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