|
気がつくと6万HIT過ぎていました。
有難うございます。
あんまり、企画には走らないタイプなんで、淡々とサイトは進みます。
ああ〜アニナル!!
前回も今回も、勿論、興奮と妄想にとりつかれたですよ。
でも、いかにもという、危機一髪に、駆け付けるカカシ。
はぁはぁはぁ。
まさかね、公式では、カカイルシーンはないと、考えていたので、意表をつか
れた。
「NARUTO」を読み始めて5年です。
このサイトはよく考えたらまだ3年、なんだか錯覚して4年と自分で思いこん
でいました。
それ以前は、約10年近く、自分は同人やイベントは忘れていました。書くの
も、ずっとやめていた。
まさか、ねえ〜コミックスに5年??
こんなに長く、滞在したジャンルはありません。
何が動かすのでしょう、カカシやイルカだけではない、
「モーニングショック」はじめてのサスケ君です。
カカイルから、それましたが、たまに他のキャラが書きたいな、衝動的に書
いたものです。
まだまだ、カカイルは旬です。
頑張れカカイラー!!
|
|
|
|
|
空腹と悲しみでサスケは子供の頃を思い出していた。
(母さんの作ったおにぎり、旨かったな)
忘れられない母親の味。
サスケは知らない。母親が作ったと思っていた「おにぎり」を実際に作ってい
たのは、彼の兄だった事を。
サスケは鼻をすすった。
カブトが駆けてきた。
手に牛乳を持っている。
”何でもいい、腹にはいれば全部同じだ”
サスケはカブトから牛乳を奪った。
誰でも空腹時は、なんでもいいと思う事がある。
今、まさに彼がそんなところだ。
サスケは牛乳パックを開き、飲みほした。
冷蔵庫の片隅にあった、この牛乳はとおに、賞味期限がきれていた。
”ぐぐぐううううう〜”
激しい、お腹の悲鳴にサスケはトイレに走った。
「これじゃあ〜ナルトと同じじゃないか、この〜〜ウスラトンカチ」
ウスラトンカチな自分。
屈辱!!!
ワタシは昨夜こんなサスケ君の夢を見ました。
嘘です(笑)
100904.
ごめんなさい、クールでかっこいいサスケのファンの方。
拍手をありがとうございます♪ |
|
|
|
|
アジトの台所では、納豆と焼き魚。味噌汁などが、準備されていた。
それには手を付けず、冷蔵庫を開けた。
カブトは口を開けた。
”ガラガラ”
最悪だ、冷蔵庫は空のようだ。
片隅に紙パックの牛乳を見つけた。
(これで我慢してもらおう)
カブトは牛乳を掴んだ。
サスケは悲しかった。
毎朝、大蛇丸と食べる朝食が好きだったから。
案外と大蛇丸は一緒に居て楽しいのだ。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます★ |
|
|
|
|
サスケは珍しく落ち着きがない。
そんな自分に驚いている。
こんな姿は自分ではない。
なにせ、彼は超美形、のイケメンキャラ。
あってはならない、腹すいて、ぐう〜
サスケは食卓に戻って来た、カブトを睨む。
「何でもいい、食べ物をよこせ!」
「はぁ???」
(つうか、この人飯が食いたいだけなのか?・・・・ボクとしたら、気がつくの
が遅かった)
大蛇丸様を無視して、サスケ君だけに朝食を出すのは問題だ。
後で、大変だ。
カブトはつくり笑いを浮かべた。
「わかったよ。今、何か食べるものを出して来るから」
(もう〜〜こんな仕事嫌だ!)
カブトは心の中で叫んだ。
★明日へGo!
拍手をありがとうございます〜♪
「ラブアフェア」更新しました♪ |
|
|
|
|
”恐ろしい”
カブトは悪寒に身体が震えた。
以前、間抜けな手下が、大蛇丸様の「お化粧タイム」を邪魔して、闇に葬ら
れた過去がある。
でもサスケ君も、怒らしたら怖い。
「あ、実はサスケ君が急用があると・・・」
”もごもごもご”
「そんなの待たせておきなさい。よろしくって、カブト」
返答はこうだ!
「後、どれくらいですか?」
「そんなのわからないわ〜もう〜〜待たせなさい、命令!」
”困った”
カブトが時計を確認するともう10分が経過していた、タイムリミットまで後、2
0分。
急いで食卓に走る。
「まだか?」
イライラ顔のサスケ。
ぐうう〜
再び彼の腹が鳴る。
幸い今度は他人には聞こえなかったようだ。
★明日へGO!
拍手をありがとうございます〜★
今夜のアニナル、やっぱりイルカ先生の危機にはカカシ先生は駆け付けるんですねえ〜
二人の恋は何時からなんだろう、ここからかな?なんてまあ〜同人誌出そうですね♪
次回はカカシ先生♪むふふ★★★ |
|
|
|
|
カブトは考えた。
「大蛇丸様は今、新術の開発中です。サスケ君もう少し待ってもらえないか
な?」
「そうか。なら後30分だけ待ってやる」
”ぐううう”
その時サスケの腹時計が大きく鳴った。
サスケの麗しい顔がヒクヒクと痙攣した。
カブトは吹き出しそうになったが、口を押さえた。
笑えない。
再びサスケは食卓へ戻った。
その隙を見てカブトは大蛇丸の寝室のドアをノックした。
「大蛇丸様、お食事のお時間です」
「いゃ〜〜ん、今朝は上手く髪の毛がまとまらない〜カブト、邪魔したら、殺
すわよ」
★明日へGO!
拍手をありがとうございます♪ |
|
|
|
モーニングショック! 超番外 うちはサスケバージョン
1. |
|
この日、うちはサスケは激しい空腹で目覚めた。
”早く朝飯が食いたい”
それなのに、食卓で待っても待っても、大蛇丸は来ない。
もう7時30分。
30分の遅刻だ。
ついにサスケはイラだった。
「大蛇丸は何処だ!?」
アジトの中を彼は捜し歩いた。
途中カブトとばったり会った。
「おい、大蛇は何処だ?」
ぎろりと怖い目でカブトを睨んだ。
「待て・・・・・サスケ君・・・・・そのう・・・・」
カブトは狼狽した。
大変だ。
今、大蛇丸様は一日で一番大切な「お化粧タイム!」
もしそれを妨害なんてしたら、恐ろしい事になる。
★明日へごお〜♪
拍手をありがとうございます♪
今回番外で音の話です。カカイルからはずれて、ごめんなさい〜初めて書いたのサスケ君。
|
|
|
|
|
このネタメモは今年の10月で2年になります。
2年前はごたごたとしていて日記を書く気力もなく、ぐたぐたを書くのなら、ネ
タ書こうぜ、ってそんな
動機で始まりました。
しかし、よく毎日続いたものです。
当時は毎日が物凄いスピードで過ぎていきました。
無謀ですね。
そんなんで、ログも増えすぎで、予定としまして10月いっぱい、もしくは少し
11月に食い込むかもしれませんが、一段落します。
今までお付き合いを有難うございます。
ホントのところこのコーナーは誰も読んでないんじゃあ〜なんて思っていたん
ですけど、そうでもなかったのが、JAMはびっくりしました。
ネタメモは終わりますが、サイトはまだやります。
今後は一応このページは雑記を週2回位と後、ゲリラ的にネタが出来たら、
だそうかとおもいます。
なかなかそのう〜色々まだまだ勉強不足の為、足りないサイトではあります
が、地味なりに頑張ります。
|
|
|
|
|
イルカは坂を引き返してカカシに駆け寄った。
「カカシ先生、今日は俺何を?」
「一番大切な事を忘れましたよ」
少し怒った顔のカカシ。
「お弁当もお財布も全部持ちましたが・・・」
「だから一番大切な事を忘れました」
”一番大切な事って?”
「行って来ますのご挨拶」
クスクス。
イルカは思わす笑った。
そんな事でわざわざ追いかけて来たのか。
イルカは周囲に人がいないのを確かめ、カカシの頬にちゅっとキスをした。
カカシは満足して坂を走っていった。
だらだら坂を走るカカシをイルカは見送った。
今日も一日暑いなあ〜。
イルカは再び坂をゆっくりと登った。
091111.
拍手をありがとうございます★
|
|
|
|
|
イルカはだらだら坂を急ぎ足で登り始めた。
ふと、振り返るとカカシが立ってイルカを待っている姿が目に入った。
坂の下で。
俺が毎日登ったり下ったりしている、俺の行く道には坂がある。
今日は忘れものはナシだ。
出かける前に何度も荷物を確認した。
俺は今、少し物忘れが多い。
「ああ〜今日も暑いな」
思わず坂の途中で立ち止まり、水筒を取り出した。
冷えた麦茶を一口。
ふと、振り返ると今歩いて来た坂の下に恋人の姿。
俺はまた何か忘れたのか?
★明日へGO!
拍手をありがとうござます★
|
|
|