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今月の頭から、タバコの量を減らしました。
3分の1にまで、減ったのですが、やはり、何かプチっとなると負けて吸ってし
まい。
また、気分を取り直して再会しています。
なかなか、苦しいもんですね。
それで、吸う時に装着すると、ニコチンをおとす、フイルターを見つけ、今は
それをつけています。
ああ〜意思の弱い自分。
昨夜は寝るのに失敗しました。
寝る前はなるべく静かにテレビや本はみません。
眠るのは大事なんで、
そういえば、ここ2年位はあまり夢をみなかった。
それ以前は毎日沢山見ていたのです、
すっぱり見ないのが2年。
何故か最近また少しずつ、変化をあらわすような、船の夢とか(交通、電車
などは、生活が変わると、夢の本には書いてあります)
そろそろ、動けるのかな?
今週は、慌ただしく過ぎてしまいました。
来週はいい加減、免許の書きかえにいかないと・・・
みなさん、よい週末を!!
「奇跡の森」後編UPしました★
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「いえ、何処も悪くありませんから」
”むらっ”
(お話って!?)
イルカはその事をカカシにやっと口にした。
ずっと気がかりだった。
カカシからの「お話」
カカシは不思議そうな顔でイルカを見つめた。
のほほんと言う。
「俺そんな事を言いました?」
”酷い!”
彼はテンションも高くビールを飲んで気分が良さそうだった。
罪のないカカシ先生の笑顔。
次第にイルカは、今まで、ずっと気をもんで苦しんでいた事に、腹がたった。
無駄に心配した自分、バカバカしい!!
イルカは茶碗にご飯を山盛りによそった。
イルカの食欲は元にもどった。
現在では、カカシが止めるほどに。
取り越し苦労、はするものではない。
091125.
拍手をありがとうございます★ |
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「この処、食欲が減退してしまっています」
「それはいけませんね。・・・先生らしくない」
「そうですか?」
俺らしくない。
そもそもそれは、あなたが、原因なのに。
イルカは思うが言葉にはだせなかった。
二人で10日ぶりに顔を合わせて の夕食。
イルカはお椀に半分白米をよそった。
(お話って何?)
まずその言葉が気になって、仕方ない。
一方カカシは旨そうに好物の秋刀魚を食べる。
片手にはビールの入ったコップ。
「もりもり食べるイルカ先生が俺は好きです。・・・・どこかおかげんでも悪い
んですか?」
「まあ・・・・」
元気なイルカらしくない。
カカシはコップを御膳に置いて、まっすぐ、イルカの瞳を見た。
黒く、そして透明で澄んだ瞳は少しだけ、哀しそうだった。
何か自分の不在の間にあったのだろうか?
★明日へGo!
拍手をありがとうございます★
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「イルカ先生、実は俺達お付き合いしているんです」
カカシの隣には、頬を赤く染めたマイトガイ。
二人は手をつないでいた。
甘いラブパウワーはイルカを恐怖に突き落とした。
「俺達、もうすぐ結婚します」
「いゃあ〜〜〜〜〜」
悪夢を見て、イルカは汗だくで飛び起きた。
思いだすと、胸が痛い。
イルカはベットを抜け出して冷蔵庫から、缶のビールをだして、ごくごくとのん
だ。
少し、まいっているのかな?
気がつくと10日間の間にイルカのウエイトはおちていた。
消耗していたようだ。
そんなイルカの元にはたけカカシが元気に帰還した。
イルカは腕をふるい、彼の好物の秋刀魚を焼いた。
小松菜で胡麻あえを作り、茄子の味噌汁もつくる。
「おかえりなさい」
最高の笑顔でむかえたつもりが、笑顔がぎこちない。
カカシはそんなイルカの身体を抱きしめた。
「少し、瘠せた?」
イルカの顔を彼は心配そうに覗きこんだ。
★明日へGO!
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イルカは一人自分の世界に入っていた。
”大事なお話って、何だろう?”
もしかして、
”あなたとはもうお別れです”
”他に好きな人が出来ました”
いやいや、
イルカは悪い考えを振り払う。
お昼の1個だけのおにぎりも結局、残した。
今はあまり食欲がない。
「おまえ、熱あるのか?」
アカデミーの帰り、馴染みの居酒屋で、特別上忍の不知火ゲンマと飲んだ。
「熱はないです」
日頃、もりもり元気に食べるうみのイルカが今夜はサラダだけ寂しそうに、
つついている。
「ふうん、ダイエットしているとか?」
「そういうんではないです」
イルカは微笑んでみせた。
「わかった、カカシさんと喧嘩した、正解だろ?」
「喧嘩ではないです」
俺だって、何時も元気ではない。
”お話ってなんだろう?”
★明日へGO!
拍手をありがとうございます♪ |
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10日なんてあっという間なんだ。
”お話って何だろう?”
ただその事が頭の隅でずっと、ひっかかっていた。
あらたまって言うような内容なのだろうか?
気になる。
空は青かった。
季節は秋、過ごしやすいシーズン。
イルカは空を見上げた。
あの人が帰って来たら、
好物の秋刀魚を焼いてあげたい。
昼休み、イルカはアカデミーの校庭のベンチに腰掛けた。
何時も天候のいい時はこの場所でランチをとる。
本日のランチはおにぎり1個。
普段なら3個食べるのだが。
あまり食欲がわかなかった。
★明日へGO!
拍手ありがとうございます♪
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俺はこの数日、食欲がない。
イルカは冷蔵庫からプリンを1個だして、1口食べた。
口の中が甘く、水を飲んだ。
食欲のない原因は考えても、心当たりはあの事だ。
日ごろなら、ペロリとたいらげるお弁当も半分残した。
それはイルカの恋人であるはたけカカシが他里に任務にでた数日前の事
だ。
二人で過ごす時にはたいがい、イルカが何か作るが、一人の時はなかなか
やらない。
「今回は10日程で帰れますから」
出かける前、イルカの居る受付に彼は顔を出した。
「戻って来たら、大事なお話があります」
「えっ?!」
イルカは一瞬たじろいだ。
大事なお話って?
なんだろう?
”行ってらっしゃい、おきょうつけて”
イルカはカウンターを出て彼を見送った。
★明日へGO!
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悪の組織暁のアジトでは、今夜もにぎやかに夕飯タイム。
彼らにとって、お楽しみの時間なのだ。
その日、干柿鬼鮫はいい気分で晩御飯をいただいた。
今夜は彼の好物のイワシ料理だった。
珍しくご飯をおかわりした。
満腹で彼は一人食堂を出た。
背後から彼は呼ばれた。
彼を呼んだのはうちはイタチ。
「なんでしょう、イタチさん」
鬼鮫はイタチに恋心をもっていた。
イタチは美しい青年だ。
「これから一緒にお風呂にはいり、俺の背中を流せ」
「ええっ?ほんとうですかあ?」
”そんなあ”
大胆な!
鬼鮫の青い顔は薔薇色に変色した。
(イタチさんとお風呂)
ああ〜舞い上がりそうだ。
「ただし、一緒に飛段もはいる」
「ひっ!!」
飛段だってえ?
そんなあんな人と3人で、
鬼鮫は、想定外の事態についていけない。
「冗談だ」
ふふふ。イタチは笑った。
鬼鮫はは忘れていた。
この日は4月1日、エイプリールフールだったことを・・。
100904.
拍手をありがとうございます♪
ああ〜なんだか外から雨音がします雨降り土曜日ですね。 |
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「奇跡の森」前編UPいたしました。
闘病とは、その人しかわからない、孤独な闘いだと思います。
そして家族も・・。
それにしてもシリアスは久しぶりだったかな?
拍手をありがとうございます♪ |
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なんにも準備をせず、禁煙をはじめました。
現実には、いきなりゼロとはいかなくて、三分の一で、押さえております。
ネットで調べてみました。
はじめの3日間は苦しい。
風邪をひいている状態だと・・・、
確かに、
コントロールも7日目。
吸いたくなる時間帯は自分は朝のようです。
少し変化がありました。
それは、吸うとまずく感じだしたのです。
口がまずい。
いけるかな。どこまで、闘魂!!
今週末はイベントですね〜
晴れてほしいもんです。
現在、アントニオ猪木さんの闘魂パイポにお世話になっております。
「闘魂」
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