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「★に願いを カカシ編」
”さわりたい”
あの黒髪。
”さわりたい”
あの鼻の傷。
”さわりたい”
あの美味しそうなお尻。
ああ〜お★様今夜はクリスマスイブ。俺にイルカ先生をください!!
カカシは★に願った。
”どす”
その時、
天から、
等身大のイルカ人形が落ちてきた。
「わあ〜〜」
”すりすりすり”
お★様は少し願いを間違えていた。
でも、カカシが嬉しいのなら、
まっ、いいか。
拍手を有難うございます。 |
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「甘い罠」
はたけカカシさんは今年30歳になる都内大手メーカーに勤めるサラリーマン。
彼にはちょっとだけマニアな趣味がありました。
何時も元気なカカシさん。
朝はなんと3時30分にお布団からでます。
彼には朝の特別な楽しみがありました。
それは早朝TVショッピング。
「コノハネットイルカ」
司会のうみのイルカちゃんが超可愛い。
「おはようございます。きょうはあ〜健康ドリンクを紹介します・・・これを朝一杯飲めばどんな人も元気いっぱい!!」
素敵な笑顔でイルカちゃんは濃いどどめ色のドリンクを飲んでいます。
カカシさんのお部屋には、このショッピングで購入した、マッサージ機や意味不明の健康器具や日常用品がたくさんあります。
そして壁にはイルカちゃんのポスター。
「今日は10箱セットお買い上げのみなさんには俺と握手できる握手券。さらに30箱お買い上げのお客様には・・・・デート券」
「買った!!」
カカシさんは乗り出しました。
人間はこうして散財していくのであった。
END
アホネタご免です。
はくしゅありがとう★ |
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「パープル」
イルカ先生が俺にくれた入浴剤。
お湯に溶かしたら紫色。
パープルお湯の中にキラキラと銀色に光る小さなかたまり、
(へえー)
こんふうにお湯の中で手にとってみる。
身体をのばして、
木ノ葉の現状を考えたらこんなことは許されないかもしれない。
でも・・・
「カカシ先生お湯かげんいかがですか?」
あの人の声がきこえる。
俺だってこれくらいあってもいい。
あなたは俺の明日の力の元。
081222
はくしゅありがとうございます。 |
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はくしゆのお礼のSSが書きたかったけど、ふぬていて、近くに買物に出たいと考えつつ本日はだれています。
ま、こんな日もあるさ。
はくしゅをありがとう。イルカうれしい。
レス
か○る様
拍手お礼画面に反応していただきありがとうございます。
イルカちゃん幼児の頃から強いですね。(くすくす)カカシは将来家に帰ったらレンジでチンですか?可哀相。
この危険なおままごとは続くかも。もうすぐあれですね。当日お会いできるの楽しみで♪ |
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「大好きな君の為に」2 カカシ君編。
お利巧さんのカカシ君は今日もお父さんより早く起きてご飯の支度をします。
はたけさんの家にはお母さんはいません。
家事はお父さんと半分にしています。
そんなカカシ君は将来有望の忍です。
カカシ君にはとっても可愛いお友達がいました。
名前はイルカちゃんカカシ君よりひとつ年下の4歳です。
今日はイルカちゃんが遊びにきます。
カカシ君は頑張ってドーナツを作りました。
二人でティーパーティー。
「カカチ〜」
イルカちゃんがお花を持って遊びにきました。
赤いお花。
「きれいだね・・・なんていうお花?」
「うん、ヒガンバナ」
「へえ〜〜」
子供には花の意味はわかりません。
「これオレつくったの」
「わあ〜〜」
リングドーナツにイルカちゃんは大きな瞳を輝かせました。
「おいし〜〜」
カカシ君は夢をみています。
大きくなったらイルカちゃんと大人の交際をする夢です。
その日の為に誰よりも修行も頑張れる。
大好きな人がいるから・・・。
END
081218
拍手有難うございます。
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「大好きな君の為に」1 うみのさん&イルカちゃん。
うみのさんは家計簿を見てため息をつきました。
”困ったなあ〜今月は赤字”
育ち盛りのイルカちゃんはご飯が大好き、ラーメンも大好き。
うみのさんもご飯が大好き。
気がつくとうみのさんの家は食費貧乏になっていました。
このままイルカが大きくなったら・・俺の財力では・・・
(ふう〜)
おせんべえをかじりため息をつきました。
(サクモさんに相談しようかな・・・でもこんな事いえない)
「とうちゃん、おなかがすいた」
寝ているはずのイルカちゃんが起きて来ました。
「イルカもう10時だぞ、よい子の時間じゃないよ」
”くすん、くすん”
泣きだす我が息子にはかないません。
イルカちゃんはカップラーメンをおいしそうに食べています。
「イルカおとなになったらたくさんにんむしておかねもちになる」
「い、イルカ!!」
”じいい〜〜ん”
うみのは息子を抱きしめた。
赤字は辛いけどイルカの為なら頑張れる。
可愛い寝顔に明るい未来を夢に。
大好きな君の為なら頑張れる!!
END
拍手を有難うございます。明日はカカシ君編です。
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「笑顔」
何時でも俺はあなたの前では笑顔でいたい。
たとえ嵐がきても大波がきても・・。
あなたが笑ってくれるのなら。
イルカ。
拍手有難うございます。
レス。
K○る様
有難うございます。頂いた言葉大事にします。 |
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「パスタに恋して」
テラスのある素敵なイタリアンレストラン。
俺が初めてこのお店に来た時の事・・・。
「すてきなお店ですね」
俺はコチコチだった。
だってテーブルを挟んで座っているのはあの、カカシ上忍。
(噂では、秋刀魚が好物だってきいたけど)
「いらっしゃいませ。カカシさん」
明るい髪の店員がメニューを差し出した。
「イルカ先生はパスタ嫌い?」
「え、スパゲッテーですね・・・俺何時もラーメンばかりで、」
「色々美味しいですよ。季節の野菜や食材を上手く調理されてましてね」
「あ、この栗って?」
「ええ、栗にホワイトソース。絶品ですよ・・・俺は生ハムのぺペロンチーノ」
(カッコイイ!!)
イルカは栗を注文した。
そういえば俺が普段家で食べているスパゲッテーはゆでた麺に缶のソースをかけるだけの簡単なものだった。
まあ一般的だ。
二人の前には美しい料理。
「イルカ先生、失礼します」
「えっ?」
俺は言葉の意味がのみごめず首をかしげた。
カカシは長い指で口布をおろした。
その美しい料理以上の絶品さに俺は思わず立ち上がった。
「どうしたの?」
「いえ〜〜」
パスタは長く長く、
二人の仲を取り持ってくれたようだ。
081027. |
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「秋風の中で」そういえば更新できました★
(こんなんばっかで、申し訳ない〜〜許して〜〜)
はあ〜今日も記憶が激しくトビまくり。
胃腸薬と恋人同士でした。
れす S○ロー様
ああいう企画は素晴らしいですね!初めて見た時涙がでたです!みんなカカシが好きなんだ。
ホント、みなさんレベルが高いですね〜
助かる気がしてきた!
年齢はお互いつつこみなしです(笑)きっと私のほうがいっているかも。
それから、オフの原稿頑張ってください★またあのヤマトのシリーズも見たいです!!是非!!
○興奮した?えっ?カカシの黒パンツでなく?なんでしょう?今度こっそり教えてください!!
ではでは♪
WEB拍手有難うございます! |
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「Y隊長VSイルカ先生」
Y隊長「今夜はイルカ先生をゲストにお迎えしました・・・・とお・・・」
イルカ「こんばんはアカデミーのうみのイルカです・・好きなものは・・ひみつです」
Y隊長「あ・・そ・・」(冷たい反応)
イルカ「彼ったら、この間おれに100カラットのダイアモンドの指輪を贈ってくれたんです。
今すぐにでも結婚したいって」
Y隊長「きいてねーよ!!」
イルカ「結婚式は里外で、全里食べ放題の旅です」
Y隊長「あの、インタビューですから、きてないこと話さないでください・・・だいたい、あんた、先輩といい仲だからって生意気なんです!!言わせてもらいますが、カカシ先輩とはボクのほうが昔からの仲です!!!」
むきになるY隊長。
イルカ「へえ〜」
Y隊長「暗部の慰安旅行で二人で唄った居酒屋。その後露天風呂にも二人で入ったんです」
イルカ「ふふ。彼ね俺の為に豪邸建ててくれたんです・・・これで俺は一生三食昼寝つきおやつ食べ放題!!」
Y隊長「く、くやしいいいいい〜〜〜〜この、天然中忍、チョンマゲやろう!!」
イルカ「なんだってええ〜〜」
きいいいい〜〜
結局インタビューになりませんでした。
END
エールになってませんが、
アホなものでも見て気晴らしていただけたら、
今日はいただきものの衣類を整理して終わりました。
WEB拍手有難うございます。
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