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おはようございます(朝です)「雑記」
ネタメモは何時まで続くのか?
一応朝に書くようにしてますが、このところ出来ない時もあったりで、まあ〜わたしがへたれるまでしつこく更新します。
印刷所に行ってまいった。
希望していた紙には希望の色がなく、ピンクの予定がレッドに変更。
5月、6月にはイルカ先生の誕生日の本を予定してます。
やっぱり青(表紙)いきたいとおもいつつ紫で妖しいのを作るなんてのも〜〜
昨日は妙にロンリーな気分だったら、某友人からそいいうときはエロカカシの変態ネタを考えては〜〜などどアドバイス?なんだか余計どつぼにいきそうです〜★
エロカカシ変態〜〜ううう〜〜んわかりました考えておきます。(裏で)
拍手を有難うございます★ |
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「マルチビタミン」後編
五代目からもらった半日という貴重な時間。
カカシはイルカの元に走る。
恋人は受付でニコニコと仕事をしていた。
カカシを見ると思わず立ち上がり瞳を大きく見開いた。
イルカもカカシ同様に会いたくて胸がはちきれそうだった。
「さあ、いきましょう。五代目の許可をいただきました」
手をひっぱりその場から奪い去った。
二人でファミレスにはいる。
「取りあえず栄養のあるご飯いっぱい食べましょう」
「はい」
カカシはかたつぱしからメニューを注文した。
イルカと会ったらあれこれ話しをしたいと思っていたけれど、いざ目の前に本人がいると上手く話せない。
「こんなにご飯がおいしいなんて久しぶりです」
イルカが言う。
「おれもです。さあおかわりどうぞ」
イルカのお皿に山盛りのお肉をよそう。
「もう〜お腹いっぱい」
「そうですね」
「来月に入れば任務も落ち着くそうです・・」
イルカの顔がぱっと明るくなった。
その微笑こそ何よりも栄養だ。
全身の痛みも自然とやわらいできた。
(あなたはまるでマルチビタミン)
「そしたら、二人で一日中ごろごろしたり買物にでかけたりしたいです」
その言葉を大事にイルカは胸におさめた。
二人は約半日をゆっくり食事をしてわかれた。
最高級の料理人が作る料理よりも心の栄養に勝るものはない。
多忙な日々、二人は再び会える日を励みに今日も走った。
090102.
はくしゅありがとうございます。 |
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「マルチビタミン」前編
全身がみしみしと痛い。
俺ももう若くない。
カカシはベットからやっと起き上がった。
夕べ遅く任務から帰り着替えずベットに倒れこんだ。
多忙すぎる生活で近頃は恋人のイルカにも会えない。
ひと目でいいから会いたい。
時計を見ると10時すぎていた。
「しまった五代目に」
しめられる。
カカシはとるものもとらず五代目の元へ走った。
「カカシおまえ、少し痩せたな」
「え?そうですか」
「それに顔色が青い」
「栄養がないから」
「飯くらいきちんととれ」
「愛情不足ってわかります?」
そうさ、あの人に会えないから。
「全くねえ〜」
五代目は腕を組んだ。
少しだけだぞ。
カカシは綱手から時間をもらう事に成功した。
★明日に続く。
拍手を有難うございます★ |
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「ブルー&グリーン」
洗面所に2つ並べられてある色違いの歯ブラシ。
それは先日イルカ先生が買ってきたもの。
グリーンがカカシでブルーがイルカ。
ちょっとだけブルーの歯ブラシを使用してみる。
ごしごし。
なんだか気分がいい。
勿論イルカにはナイショ。
(間接きっすだね)
カカシはぴかぴかに歯を磨いた。
そしてブルーの歯ブラシを戻した。
今朝は任務でイルカより早くでかける。
音をたてないよう静かにトーストを焼いてインスタントのコーヒーですます。
何故だかバリバリと歯の調子もいい。
イルカはベットで丸くなって眠っている。
ちょっとだけ柔らかい頬を指でつっいてみる。
むにゅ〜むにゅ〜
イルカはまだ夢の中。
(いってきます)
声はださず唇だけ動かした。
カカシは立ち上がった。
ブルーの歯ブラシのお味は爽快だった。
090202.
拍手有難うございます★ |
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「驚愕」更新しました。2月の初めからこれかあ〜〜ごめんなさい〜〜
あんまり内容追求しないでください(怖い)
STORYは久しぶりです、ネタメモはこっそり営業してました。
せこせこ編集していた新刊も無地でき来週には入稿します。
最近はというかだいたいが自分の身近なところから話を作るので、2月はバレンタイン話とかです。2月こそは健康な日々をおくりたいです。
はくしゅを有難うございます★
きょうはこれから一人でのんびり料理でもしたいです。外は寒いからでたくない〜〜惰弱
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「トライアングル」仔カカイル
イルカちゃんは今日幼稚園で秋の遠足のお話をききました。
遠足にはお母さんがつきそいに行くのです。
イルカちゃんは帰りの誰もいないお砂場にいました。
(しょぼん)
イルカはしばらく母さんと会っていませんでした。
訳あって今別々に暮らしています。
考えると悲しい。
「イルカなにしてんだ?」
下をむき砂をかきまぜているイルカに誰かが声をかけてきました。
それはイルカと同じ「ひまわり組」のゲンマ君でした。
ゲンマ君は何時も楊枝をくわえてかっよく女の子たちにもてるこでした。
「うん、おすなあつめてた」
「かえんないのか?」
”くすんくすん”
ついにたまらなくなりイルカちゃんは泣きだしました。
ゲンマ君はあわてました。
俺なにかいけないこと言ったのかな?
「たいへんだなイルカも」
「うん・・でもとうちゃんがいるから」
二人は公園でアイスを食べていました。
アイスはゲンマ君が買ってきてくれました。
「あ、わすれていた!」
イルカちゃんはその時大事な事を思いだしました。
この日は大好きなカカシ君がお家で遊ぶことに。
たいへん、カカチがまっている。
「イルカかえらないと」
「じゃあおくる」
「ええ、でもお〜〜」
そんな訳でゲンマ君はイルカちゃんを心配してお家まで送ってくれました。
家の前には銀色の髪の美しい男のこ。
「イルカちゃんおそかったね」
カカシはイルカと一緒にいる知らない男の子を見た。
何故だかカカシとゲンマの二人は睨みあっていた。
瞳の中に炎がうつる。
「イルカだれこいつ?」
じつはゲンマ君もかわいいイルカちゃんのことが好きでした。
イルカちゃん、人生初の三角関係どうする!
090130.
仔ゲンマ登場です、仔ライドウとか仔テンゾウもだせたらいいなあ〜
★はくしゅありがとうございます。
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「マーメイド」
この世界、木ノ葉からはるかに南の里には七色に光る海があるという。
そこには美しい色をした魚が泳ぎ、そして身体の半分が人間で半分が魚の人魚という生き物がいるのだいう。
「なんだか夢みたいですね」
イルカは作りかけのプリントを入力していた。
明日アカデミーで配る。
「俺一度でいいから綺麗な人魚に会いたいんです」
ぽそっとカカシが言う。
きっと美人なのだろう。
「いけません、〜もうあなたときたら俺がいるのにい」
やきもちを焼く可愛いひと。
「じゃあ〜イルカ先生が人魚になってくださいよ」
「え?」
何を言い出すかと思えば、
「きっと可愛いですよ・・・ねえ〜変化してください」
真剣な顔で子供みたいにカカシがたのむ。
「もう〜一度だけですからね」
上半身が人、で下半身が・・・
イルカは頭にイメージした。
”どろん”
イルカは胸には貝の飾りをつけている。
ナカナカいけている。
そして下半身は・・・・
「あ?」
カカシは目をこすった。
何度もこすった。
イルカの下半身からうねうねと八本の足が・・。
(俺、魚って言ったのに)
”がっくし”
カカシは肩をおとした。
その晩はショックで眠れませんでした。
090128
あんまり想像しないでください。
拍手を有難うございます。 |
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Mドナルドなかなか、お腹の具合とかもあり回数行けませんでした。
しかも全部ナルチヨ君でした。
幻のカカシ〜〜〜
今月は前半はインテにいったりして楽しかったんですが、後半コケまくりました。
早くこのしつこい風邪を治したいです(もう〜〜何ヶ月ひいてんだ)
次回STORYのコーナーは2月1日を予定してます。
最近はネタメモのほうがまともだったりして・・・。
体力ほしいです(涙)
春コミの新刊がそろそろで、今回は明るい表紙にしてみたいです★
(実は12月からやってました)
はくしゅを有難う★ございます★ |
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「小さな犯罪」後編
男たちはまだ若かった。
20代で里のチンピラだった。
働きもせず、窃盗や恐喝などをしている札つきの悪。
「イルカ先生怪我はありませんでしたか?」
知らせをききカカシが飛んできた。
「はい、パックンたちが俺を守ってくれました」
イルカは利口な犬たちをなでた。
男たちの目的は、里で人気の高い中忍のイルカのはいている生パンツをはぎとることだった。
イルカくらい人気が高ければ、それに下着ならば高値がついた。
というのだから、呆れて物も言えない。
”あはははは”
カカシは取り調べ室から出てきても笑っていた。
「ね、先生のパンツネットで一枚30万円もするんですって」
「ああ?」
イルカは腹の中で思った。
(俺のパンツはカタログショッピングで5枚で1000円なのに)
カカシとイルカに再び平和が・・・。
(あれ?おかしいここにしまってあったのが足りない)
イルカの箪笥からパンツが数枚減っていた。
盗まれたとか?
もくもくもく。
カカシは安心したのがご飯を食べていた。
その横顔をイルカはみた。
(まさか、カカシ先生が・・・でもそんなことしないよな)
少し疑って頭をふった。
一応信じてみる。
深夜。
PCにむかうカカシ。
カカシはネットオークションに出したイルカのパンツがどんどん高くなっていくのを見てにんまり笑った。
(流石俺の恋人)
イルカの知らぬところで今、小さな犯罪がひそかに・・・。
090127.
後半でいきなりお笑いに走ったです。裏切りました。
はくしゅをありがとうございます★ |
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「小さな犯罪」前編。
ああ〜今日も朝から沢山働いた。
中忍教師うみのイルカは家路へ急ぐ。
途中スーパーで食材を買い、暗くなった路地へ入る。
(え?)
何やら人の気配がする。
振り返るが人どころか猫の子すらいない。
(でも確かに俺を見ていた)
気味が悪くイルカは走って帰った。
「そうですか・・そんな事がね。世の中物騒ですから」
その話をきき、カカシは苦い顔をした。
ポーチをごそごそやり何か取り出す。
イルカの首に紐のネックレスをつける。
「なんです、これ?犬笛ですね」
「痴漢かもしれないです。何かあったらこれを吹いて」
イルカはぷっとふくれた。
「俺だって中忍です、一人で戦えます」
とは強がってみたもの受け取る。
(何もなければいい)
カカシは心の中で思った。
暗部の後輩たちに少し見張りをさせようか。
そんなことを考える。
数日後。
ぽっぽっ雨が降っていた。
夕暮れ時、イルカは何時もの路地裏を歩いていた。
「え?」
突然と辺りが霧がかる。
気がつくと若い男二人がイルカの前に立ちふさがった。
”がっ”
腕を両側から捕まれる。
イルカは全力で抵抗した。
男の手を振りほどく。
そしてあの笛を吹いた。
”どろん”
イルカを囲むは八匹の忍犬。
パックンを初めカカシの犬たちだ。
「なんだこの犬は」
「この変態め、我輩たちが来たからには許さん!」
パックンの合図とともに犬たちは二人の男に飛びかかった。
またたく間に二人の男は押さえつけられた。
「大丈夫かイルカ」
「ああ」
イルカは警備隊に通報した。
★明日に続く
はくしゅをありがとう★なかなか風邪が〜〜〜〜うううう〜〜
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