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〔生タマゴとにんにく〕前編
カカシ先生は今夜もイルカに生タマゴとにんにくをだした。
「またですか~もう~」
イルカは呆れ顔。
夏が来てバテぎみのイルカの為にと口では言っているが。
本当は精がつくものを毎日イルカに食べさせている。
イルカは文句を言いながら生タマゴを飲む。
そのせいか最近調子はいい。
「じゃあ~お風呂わいてますから」
まめまめしくカカシ先生は俺の世話をやいてくれる。
「一緒にはいります?」
”うふ”
イルカは色っぽい目で誘う。
「本当ですか?」
ぱっとカカシ先生の顔が輝く。
(嬉しそうな顔しちゃってさあ)
「じやあ~アナタ先に入ってます」
「はい、すぐに俺も」
二人はあつあつ新婚さん。
★明日へ続く
拍手を有難うございます★
「記憶」更新しました★
WJでパパとの会話があって、カカシのお母さんって、なんてね。 |
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〔強奪〕4.
さあ~大変です!
ヤマト隊長絶対絶命!
助けて!カカシ先輩!
その頃。
カカシはお部屋でイルカ先生とベットの中でイチャイチャの最中。
「あれ?なにか聞えた?」
「どうしたんですか?」
「うん、誰かに呼ばれたみたい」
「俺からよそ見しないでください」
「はい、イルカ先生」
再び恋人たちの甘い時間。
その後ヤマト隊長がどうなったのか?
サイナルなのかサイヤマなのか気になるところだが、
残念ながらこのサイトはカカイルサイトなので謎のまま終わる。
090506.
拍手を有難うございます。
昨夜凄い雷だったのだけど、私眠りこけていて何も知りませんでしたよ。
全然目が覚めなかったよ。
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〔強奪〕3.
「勿論サスケ君からナルト君を奪って見事にゴールインする夢です」
(あぐあぐあぐ)
サイの方がかなり上手のようだ。
「ふぁああ~」
何故だか急にヤマトは眠くなった。
”ドタッ”
待合室のソファーにヤマトは倒れた。
「うふっ★その初夢には続きがあってナルト君と結婚したボクは同時に隊長とも結婚するんです」
サイは微笑んだ。
★明日へ続く
拍手を有難うございます。
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〔強奪〕2.
「フ~~~~ッ」
これが今年のボクの初夢だなんて誰にも言えないよ。
それに考えただけでナーバスだね。
それにしても何で先輩の方がウエディングドレスなんだろう?
「ヤマト隊長」
ぼんやり待合室で物思いにふけるヤマトにサイが声をかけてきた。
「どうぞ」
アイスコーヒーだ。
「ああ、ありがとう気が利くね」
「この本に喉がかわいている人にはお茶を勧めるといいと書いてありました」
サイは相変わらず何かの本を読んで人間関係の手本にしていた。
「隊長どうしたんです?何か考えこんで」
「うん、今年の初夢、覚えているかい?」
サイはニッコリ微笑んだ。
★明日へ
拍手を有難うございます~~~★ |
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〔強奪〕(全4回)
先輩・・・・。
先輩を想い作った今夜の夕食は秋刀魚の塩焼きと茄子の味噌汁。
もし、これを二人で食べれたら。
そして食後に二人で将来の夢を語りながら胡桃と紅茶でくつろぐ・・・。
夢みるヤマトは乙女になっていた。
ヤマトは赤いエプロンをつけてよく焼けた秋刀魚を皿に乗せる。
「ありがとう、今夜も可愛いねベイビー」
「いゃ~~ん、テンゾウはずかしい~~」
世界一面が薔薇の花畑。
二人は手を取り合って白いチャペルへ。
そして結婚式。
タキシードのヤマトにウエディングドレスのカカシ。
二人が愛を誓おうとしたその時、
「カカシ先生~~~~」
ウエディングドレスのカカシは振り返った。
「イルカ先生~~~!」
イルカは走った。
カカシの手を取り花嫁を強奪した。
★明日へ続く
はくしゅをありがとうございます★時々書いているヤマト隊長の横恋慕です。なかなかに報われない恋をしております(だってカカイルなんだもん)
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〔メビウス後日談〕※6/12STORYより。
やっと治まった部屋でイルカは紅先生より、忍術でなく正しい収納術を教わった。
すつかりもとどうりの綺麗な部屋。
ふたりはうつとりと見つめあった。
「御心配をおかけしました」
「いいんです。先生ももとにもどったしさあ、今夜はお祝いです」
どうぞ。
カカシはグラスに赤ワインをそそいだ。
このままイルカを酔わせて、
いいムードだ。
このままベットにGO!
カカシはこのところの騒動で性欲がたまっていた。
たまりまくったものを押さえていた。
「カカシせんせい~うっふう~~~ん」
イルカからピンクのエロチャクラ。
「いただきま~す」
かくてイルカ先生おかたずけ事件は幕を閉じる。
090611.
拍手を有難うございます。
この話ではありませんが、私も散らかすの得意なんです。掃除はするんだけどすぐ散らかすのは何故?
エンドレスなんですよね。TVでたかずけられない女の人の特集をやっていて、なんか考えました。
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〔メビウス〕更新しました★
イベントが終わって、3日くらい朦朧としていました。
今回は反省することばかりで、
今後に備えてまた、それなりにやっていこうと思います。
まだまだ私には足りないことばかりです。
サイトに来てくれている方たちに楽しんでもらえるような、ものをつくりたいです。
出来る範囲で少しずつでもやっていけたらいいです。
イベントの後また風邪っぴきでした。
相変わらず惰弱です。
今度は夏です。
まさかスペース取れると思ってなかったけど、今回はカカシ本です。
カラーは紫。
カカシ先生ナルトをおんぶしていて今週のWJは感激でした。
そんなこんなで今週もお疲れ様でした!!
拍手を有難うございます。 |
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〔プリンス〕5.
酔いつぶれたイルカをカカシはタクシーに乗せ、そして自分のマンションに連れ帰った。
美しい調度のカカシの部屋。
イルカをダブルベットに横たえそして衣服を脱がした。
そしてイルカはその晩、プリンスのものになってしまった。
気がつくと朝だった。
全身が筋肉痛でイルカは裸でベットに転がっていた。
隣ではカカシも裸でタバコをふかしていた。
「ひどいです~こんなの・・・・」
「泣かないで、・・・・泣き顔は君には似合わないから」
クールにカカシは決めた。
流石プリンスというだけあって、恥ずかしい台詞も平然と言える。
そして小児科医うみのイルカは外科医はたけカカシ、プリンスの恋人となった。
おわる。
07、だったと思います。
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〔プリンス〕4.
その晩カカシは小児科医うみのイルカを呑みに誘った。
薄暗い洒落たBAR。
ダークスーツのカカシとジーンズのイルカ。
二人は並んでカウンター席に座った。
「あのう。はたけ先生、昼間は失礼いたしました。・・・・・先生はうちの病院のプリンスだって、後で他の先生たちから、怒られました」
ペコリとイルカは頭をさげた。
「おいしかった・・」
「はい?」
「あのぱん、あんなの初めて。・・・・うみの先生、いえ、イルカ先生って呼んでいい?」
「ええ」
「今夜は俺におごらせてよ」
そしてイルカは容赦なく飲み食いした。
カカシは口数が少なく、
話す時は何故かカメラ目線だった。
一方イルカはにこにこと楽しそうに笑っている。
楽しいひと時が過ぎた。
★明日へ
拍手を有難うございます~★
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〔プリンス〕3.
カカシはこの病院の院長の猿飛の血縁で、こういった庶民の食べ物に縁がなかった。
「知ってます。これ3つに分割して食べるんです」
それにしてもこの医師は明るい。
パックの牛乳をちゅうちゅうしている。
何故か長めの髪を上でしっぽのように束ねている。
愛らしい輝く瞳。
カカシは彼にみとれた。
よく見ると病院のナースたちより可愛い。
カカシと同じ白衣を着ているが、彼にはナース服が似合いそうだ。
カカシはこの小児科医に興味を持った。
★明日へ続く
拍手を有難うございます~★
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