ねたメモ日々

2009年07月21日

〔ノースリーブ返せ!〕(全9回)※長いです。

”ああ〜どうしたらよいのじゃ〜”
大作家自来也先生は、この処原稿が書けず悩んでいた。
何か何時ものひらめきが出ない。

”ミーン、ミーン”
蝉がなく、季節は夏、イチャイチャするには最高のシーズン。
机の前に座って3時間、一行も進まず。

自来也は立ち上がった。
どれ、街にえろいネタでも探しにいくか。

こんなに暑い毎日でも二人は更に暑かった。
里一番のラブカップルカカシとイルカは今日は涼しい喫茶店でお茶してました。
「カカシ先生、今夜は何がいいですか?」
「イルカ先生の作ったものなら何でも」
「じゃあ〜葫たっぷりのステーキにしましょう!」
「わあ〜」
ピンクのハートマークが店中に飛ぶ。

そこへ偶然自来也が入ってきた。

”クンクン”
何かえろの香りがする。
作家自来也だけにはかぎわけられる、えろフェロモン。

それは自来也の弟子のミナトの弟子のカカシ、いわば孫弟子であるそのはたけカカシから匂う、えろフェロモン。

自来也はアイスコーヒーを飲みながら二人のラブカップルを見つめた。
★明日へ続く
拍手を有難うございます〜★今回少し長い話です。気長にお付き合いください。

2009年07月20日

〔つぶやき〕
1時間位前、小さなどら焼きを食べたです。
それまでテンション高かったのですが、口の中で「じゃり」って音!!!
そうなんだ、どら焼きで前歯がやられた。
もうジンクスになっているイベント前の歯医者通い。
ううううううう〜〜〜〜〜〜〜
お金も出るけど、大阪の前日もオンリーの前日も歯医者だった。
私の前歯、いっそゴム製にしてほしい。
(泣)
そうだ夏コミの前って時期が私にはよくなくて、テンションさがる。
もう〜これで一本書きましょうよ。このネタで!!!
「どら焼きでぽろり」
”ずーーーーん”
「沈没」


★ところでめでたく40,000HITをしました!
有難うございます★これからもマイペースで飛ばしていきたいです。
今日は嫌なこともあったけど、もし40,000踏んだ方よかったらリクエストください。

2009年07月20日

〔眠れぬ夜に〕5.
「ああ〜」

衣服を脱がせ、イルカの感じやすいポイントを唇で責める。
何時になく感じやすいイルカを夢中で食った。

どうやらあの鰻のせいでイルカは興奮しているようだ。

二人の情事は明け方まで続いた。

眠れぬ夜にも終わりがきた。

安らかに満足して二人はベットに深く沈みこんだ。


その後、当然のように大事な任務にカカシは遅刻して綱手に張り手をくらうはめになった。


それ以来、二人の食卓に鰻は出てこなくなった。
090620.
拍手を有難うございます〜★★

2009年07月19日

〔眠れぬ夜に〕4.
彼の部屋の合鍵で中に入り、寝室に真っ直ぐ向かう。
「イルカ先生、何かあったんですか?こんな時間に」
カカシはベットから飛び降りた。
「眠れなくって」
「イルカ先生、興奮しているんですか?」
イルカの瞳は潤んでいた。
頬が赤く色っぽい。
おそらく夕飯の鰻が原因だろう。
イルカはカカシに抱きついた。
「もう〜駄目、むらむらする。今すぐ抱いてください、カカシ先生」
「はっ!」
カカシははっとした。
日頃の大人しいイルカとは思えない大胆で積極的な言葉、そんな言葉がきけるなんて、

その言葉に感激したカカシはイルカをそのままベットに押し倒した。
★明日へ続く
はくしゅをありがとう※ございます〜


2009年07月18日

〔眠れぬ夜に〕3.
そして時刻もふけた夜の11時すぎ、
イルカはベットに入ったがどうしたことか目が冴える。
ぎんぎんに元気だ。
(眠れない)

冷蔵庫から牛乳を取り出し飲んだ。
しかし落ち着くどころか全身からわきいずるこのパワーは何だろう?
(まさか)
夕飯の鰻の効果なのか?

(むらむら)
そんなイルカを今度はむらむらが襲い掛かった。
一人ではどうする事も出来ない全身の身体のほてり。
(カカシ先生〜)
”がばっ!”
イルカはかけていたタオルケットをはいだ。
起き上がり服に着替える。

そしてカカシの部屋に走った。
★明日へ続く
拍手を有難うございます★なんか鰻食べたいです〜♪

2009年07月17日

〔眠れぬ夜に〕2.
二人はよく冷えたビールに冷やしたトマト、そしてメインの鰻。
これは木ノ葉産でなかなかにふっくらとしていい鰻だった。
「カカシ先生、お風呂どうぞ」
食後にテレビを観ているカカシにイルカは声をかけた。

「そう、いきたいところですが、明日一番で大事な任務が入りまして、今夜のところは退散します」
「そうですか・・・残念です、また来てください」
”ちゅっ”
カカシはイルカの唇にキスをした。
★明日へ続く
拍手を有難うございます〜★

2009年07月16日

〔眠れぬ夜に〕(全5回)
今日のスーパー「ゲキニン」の特売は鰻だった。

イルカはその中からいいものを選んで籠に入れた。

今夜は彼が来る。

夕飯の用意が必要だった。

まるで主婦のごとくイルカはお風呂を沸かし、そしてビールを冷やした。
そして彼の帰るのを待つ。


夜8時、
カカシが部屋に入ってきた。
「わあ〜豪勢ですねえ〜鰻」
「ええ、特売ですが、夏バテにいいですし」

イルカはカカシにとって可愛い恋人。
何時もカカシの事を一番に考え、ひそかにお料理の本を読んで勉強していた。
★明日へ続く
はくしゅをありがとう★ございます〜★朝から暑いですねえ〜

2009年07月15日

〔かしこまりました!〕更新しました★

つい先日、駅の自転車置き場にて真新しいWJが落ちていました。
”むらむら”

出来心で拾いました(笑)ナルトを読んでそれはきちんとゴミ箱に捨ててきました。

関東も梅雨があけましたね。

暑いあつい夏が来た〜〜

今週は都合により早めの更新でした。
楽しんでいただけたら、いいなあ〜★

2009年07月15日

〔とびっきりの朝に〕6.
「イルカ先生も呑みますか?」
そんなイルカにカカシは冷蔵庫から冷えたビールを出してきた。
「有難うございます」
少しだけ今夜のビールはホロにがかった。

そんな事もありこの晩もイルカはカカシより早く眠ってしまった。


翌早朝。
イルカは気合で4時に起きた。
実はトイレに行きたく目がさえた。
隣ではカカシ先生が眠っている。
(ドキドキ)
そっと顔を覗き込む。

端整な顔は普段は覆面でおおっている。
隠すのがもったいない美貌は薄暗い部屋でもはっきり確認できた。
(睫長い)
安心しきって安らかに眠っている。
イルカはじっとその寝顔を見つめていた。



さてと、
イルカはやがて音を立てぬよう部屋を出た。
「今朝は俺が作りますね。とびっきりのモーニングを、カカシ先生」

もう、待たせたりしません。
08525.
拍手をありがとうございます★

2009年07月14日

〔とびっきりの朝に〕5.
「遅くなりました!」
イルカは部屋に飛び込んだ。

カカシは部屋でビールを呑みながらくつろいでいた。
「ご飯できてますよ。・・・・・お帰りイルカ先生」
息を切らしているイルカを見て笑う。
「呑んでいるんですか?」
「ええ」
「酒と女の匂いがします」
”ぎくっ!”
「カカシ先生、俺、違います・・・何もありません」

カカシは鼻が利く。
くノ一くさいのだ。

「ご飯できてます。・・・あなたを信じていますよ、イルカ先生」
カカシはにっこり笑った。
「何故怒らないんですか?」

イルカはうかつな自分を責めた。

恋人を待たせ、合コンにうつつをぬかしていたのだから、
★明日へ続く
はくしゅ有難うございます。暑くなりましたね。あちい〜〜〜〜




トップへ
戻る