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〔ピーチ〕
はたけカカシは木ノ葉を代表する上忍である。
今日も愛読書を読みながら歩いていた。
ふと、反対側から中忍のアカデミーの教師うみのイルカが歩いてくる。
「いゃあ〜イルカ先生、お元気ですか?」
「はい。カカシさんこそ・・・・でも歩き読書は感心しませね」
そうたしなまれてカカシは本を閉じた。
「すみません。きょうつけます」
「いいんですよ」
すれ違いざまカカシは彼の尻に目がいった。
まるで桃のような形のよい尻だ。
”ガブリ”
気がつくとカカシはイルカの尻にかぶりついていた。
「いゃあああ〜〜〜〜〜」
”だってホンモノの桃に見えたんです”カカシ談。
”そんなわけねええ〜〜”イルカ談
090705.
拍手を有難うございます★
「カカシ外伝」久しぶりでTVにかぶりつきました。
この日が来るなんて、興奮です!なんか映画ももうなので、ついに来た!!!
ミナト先生がかっこよかった。
カカシ君観れて最高!! |
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〔雑記〕
夏コミの新刊「白馬の王子様」という内容の本をだします。
私にしてはシリアスが多めに入っております。
シリアス、ナカナカ出てこないです。
どうもギャグ脳なのか、
本当に他所様のカカイル作品を読ませていただくたび、
なんか、どうしたらあんな話が出来るのか?
一時は考えてしまいました。
でも作風は一人ずつ違うものなのだから、
無理のないやり方で続けて、今はそう思います。
このネタめもも何時まで続くかは謎で、
ある日いきなりまたダイアリーに戻ることや、毎日は更新できなくなったりするかも知れません。
オフラインは自分てきに難しいと思うのです。
だからいずれは時期をみてオンラインのみの活動も考えております。
イベントに出れる状況を作りださないとならないので、
これが今少し悩みです。
一応オンリーと5月頃までは申し込みする予定です。
身体の方は大分元気になりました。
最近は少し原稿さぼり気味です(わあ〜〜)
ま、そんな訳です。
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〔ノースリーブ返せ!〕9.
カカシが自分の部屋に帰るとイルカはパックンとおへそを出してお昼ねしていました。
「せんせ、風邪ひきます」
優しくカカシはイルカを起した。
「カカシ先生」
「イルカ先生」
二人の間を恋のキューピットが飛ぶ。
「コホン」
パックンが思わず咳払いする。
くっつきかけた二人は離れた。
カカシは以外な犯人に驚愕した。
自来也様が何故俺の服を?
考えると寒気がした。
「それで、その後どうなったんですか?」
「おしおきしました」
にっこりと笑うイルカは悪魔の顔をしていた。
カカシは思わずドキドキした。
ある夏の日のこと。
090716(初めは06くらいのを修正)
拍手を有難うございます〜★今週は更新金曜か土曜にめざしております★ |
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〔ノースリーブ返せ!〕8.
「先輩、呑みにいきましょうよお〜★」
「だあめ〜俺にはマイハニーが家で待っているの」
「きいい〜〜」
カカシ先輩はあの天然中忍に魂を奪われている。
ヤマトは一人寂しく夜の街にでた。
”さあて、イルカ先生今日は一日暑い中大変だったろうな”
イルカは犯人を捕らえているだろう。
御手柄だ。
今夜はイルカ先生に大サービスしないと。
カカシは自分の住居に急いだ。
★明日へ続く
拍手を有難うござます★〜
ナルトのEDヤマトらしい姿が出ているそうです、今週は大きいテレビで観てみたいです。
私の部屋のテレビ古くて波線が入ります、カカシ君は綺麗なテレビで観たいです。 |
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〔ノースリーブ返せ!〕7.
イルカが見たものは!
カカシのノースリーブを頭からかぶり昼寝している自来也様。
「んん〜〜」
目が覚めると自来也はロープでぐるぐる巻きにされていた。
それを怖い顔で見下ろすアカデミーの中忍先生とパグ。
「なんじゃ、イルカか?」
「なんじゃではありません。この変態!カカシ先生のノースリーブを泥棒するなんて、きいいい〜〜」
イルカは怒り狂っていた。
「違う、誤解だ、・・・・・わしは変な意味でカカシの服を盗んだのではない」
「盗んだには違いありません・・・・孫弟子のカカシ先生に気があるのですか?」
嫉妬に狂ったイルカは普段の優しいイルカとは違う。
「確かに盗んだことは認める。悪かった、原稿が書けなくてどうしてもカカシの服が必要だった。許せイルカ!!」
にこやかなイルカには今日は表情はない。
「わしをどうする気じゃ」
イルカはにっこりと笑った。
「おしおきです。自来也様」
★明日へ続く
拍手を有難うございます★
コミケのパンフ今年私手違いでROMを注文してしまいました。ROMめんどくさい〜〜
まだ見てません。地図はもうチエックしましたが、ううう。
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〔ノラーースリーブ返せ!〕6.
クーラーのきいた涼しい部屋で、自来也は存分に書きまくり今は満足してお昼ね。
頭にはカカシのノースリーブ。
実は着てみようとしたが、はいらずだった。
自来也はピンクエロの夢を見ていた。
ここは!
パンクンに案内されイルカが到着したのは和風の住宅。
そこは里の重要人物の一人の屋敷だった。
まさか、あの人が犯人だなんて!
イルカは玄関の戸に手をかけた。
無用心にも鍵は開いていた。
パックンと屋敷に潜入する。
★明日へ続く
はくしゅを有難うございます★★ |
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〔ノースリーブ返せ!〕5.
「ああ〜〜パックン、まってええ〜〜〜」
こちらは炎天下の中、犯人を追跡しているイルカとパックン。
「なんだ、イルカもうバテたのか情けない」
「少し待って、休ませて〜〜〜」
イルカは持参したおにぎりと水筒を出した。
梅干のおにぎり、
水筒に麦茶。
小さな受け皿に入れてパックンにもわける。
「どう?パックン」
「いやあ〜どこかで嗅いだ臭いだな?」
「えっ?それでは犯人は俺たちの知り合い」
「そうだ」
”なんて酷い事するんだろう”
カカシ先生のノースリーブを狙うなんて、
「そうか、犯人はヤマトさんですね、きいいい〜〜」
「ヤマトではないな」
「いいえ、ヤマトさんです、先輩、先輩って〜〜前々からカカシ先生に色目をつかっていました〜〜〜」
”きい〜〜”
イルカはヤマトに嫉妬していた。
今日も二人そろって任務だった。
「さあ、休んだら行くぞ」
「ああ」
水筒男子イルカは立ち上がった。
★明日へ続く
拍手を有難うございます※
今年は麦茶にこっています。
麦茶に少しコーヒーをいれると味が深くこうばしいです。
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〔ノースリーブ返せ!〕4.
その頃。
自来也はウハウハだった。
昨夜盗んだカカシのノースリーブのおかげで、
えろパワーが炸裂していた。
面白いように筆が進んだ。
やはり木ノ葉一のえろ男のフェロモンは凄い。
自来也はノースリーブを頭からかぶった。
「ぶは〜〜」
たまらんのう〜〜
作家とは鬼畜な生き物である。
★明日へ続く
拍手を有難うございます★
来週はアニナル「カカシ外伝」★カカシ君が観れるとおもうと、嬉しいです。
映画も公開まじかだし、夏の楽しみ今年はいっぱいです★ |
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〔ノースリーブ返せ!〕3.
”コホン”
そばに居たパックンが咳払いした。
二人は離れた。
「じゃあ、パックン頼むぞ」
「うむ、その前にイルカ、拙者まだ朝飯を食べていないのだ」
「もおお〜」
イルカは仕方なくトーストにバターをたっぷりぬってミルクを出した。
パックンはもたもたお食事中。
「パックン、早く」
「まあ、焦るな。・・・・それにしてもイルカ、カカシとは随分熱いようだが」
「えっ!」
「勿論、カカシのことだあっちはかなり強いのだろう?」
「そ、そんなあ〜」
イルカは恥らった。
こんな二人で大丈夫なんだろうか?
★明日へ続く
拍手をありがとうございます★
「月が見ている」更新しました★ |
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〔ノースリーブ返せ〕2..
その晩、ベットの中カカシとイルカは満足しきって死んだように眠っていた。
何者かがカカシの部屋のベランダに潜んだ。
黒い影は干してある洗濯物の中からノースリーブを奪って逃げた。
翌日も朝からじんじん暑かった。
イルカは昨夜干した洗濯物をとりこもうとして、干したはずのノースリーブがない事に気がついた。
「カカシ先生大変です。ノースリーブがありません!」
それはカカシが暗部時代から愛用していた、お気に入りの一枚。
「イルカ先生のパンツは無事ですか?」
「ええ、俺のは・・・・いったい誰が?」
気味が悪い。
「そうだ、それはカカシマニアの仕業です」
「カカシ、マニア?」
カカシは渋い顔をした。
「あなたの熱狂的ファンです、この間ネットでサイトを見つけました、そうに違いありません!」
”許せない!”
「俺、絶対犯人捕まえます!」
イルカは言い出したら最後なので、カカシはイルカのサポートと護衛もかねてパックンを呼び出した。
カカシは任務に出なければならない。
「じゃあ〜俺は出てきます。・・・でも先生お仕事は?」
「俺は有給使います。・・・いってらっしゃい」
二人はキスを交わした。
★明日へ続く
はくしゅ★をありがとう★ございます★ |
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