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〔カカシもひく夏〕3.
「しかし、イルカ先生は暑くないんですか?」
夜、二人は久々の再会をカカシの部屋で喜びあった。
今夜は朝まで頑張りたいところだ。
「夏には夏の楽しみかたがあるんですよ」
「へえ〜」
「まず、たっぷりとお湯を入れた熱いお風呂、そして冷蔵庫から冷やしたトマトとビール・・・・それから疲れた時には葫をたっぷり入れたラーメン、生き返ります」
「先生は元気すぎです」
「そんなあ〜カカシ先生だってどんなに暑い日でも夜の生活は欠かさないじゃないですか?」
「ありゃ〜〜」
”まいったあ〜”
二人は笑いあった。
★明日へ続く
拍手を有難うござます★昨夜は雷怖かったです。うちのワンコがびびりまくっていました。
もうコミケまであと一歩ですなあ〜(笑)当日天候は今のところまあまあの予報でした。
とにかく体調の管理を整えたいです。
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〔カカシもひく夏〕2.
一行は里のゲートをくぐった。
ゲートではイズモとコテツがイチャイチャしていた。
こちらは、
一楽「冷やし中華はじめました」
テウチは夏場の暑さのラーメン対策に冷やし中華をメニューに加えた。
「しかしイルカ先生は本当にラーメン好きだねえ」
「そんなことないですよお」
「だって今日くらい暑いと冷やしに行くでしょ。でもイルカ先生は味噌大盛りチャーシュー」
イルカは褒められたと思って照れた。
「イルカ先生!」
一楽にはカカシの恋人が暑いのに元気にラーメンをすすっていた。
「あ、カカシ先生。ナルト、みんなも」
イルカはタオルで汗を拭った。
★あしたへ続く
拍手を有難うございます★
「ランチタイムの悲劇」後編。更新しました★ |
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〔カカシもひく夏〕(全4回)
”ああ〜暑いってばよお〜”
黄色頭の少年はタオルで流れる汗を拭いた。
もう随分山道を歩いている。
「なあ〜まだ着かないのか、カカシ先生」
「後90KMくらいだもうすぐだよ、ナルトこんな暑さくらいでやられて、よく火影になろうなんて思うな、」
「そうよ、情けないわよすぐでしょ。ナルトねえ、サイ」
「そうですよナルト君」
新カカシ班ナルト、サクラそしてサイはてくてくと里に向かい山道を歩いていた。
季節は夏。
「アイス食べたい〜カカシ先生」
ナルトに比べて他のメンバーは皆炎天下だというのに涼しい顔をしていた。
「じゃ、里に着いたら一楽いくか」
冗談のつもりでカカシは言った。
「え、ホント!先生おごってくれるの?やった!」
「おい、お前暑いって、ラーメン熱いじゃないの?」
「それとこれとは別問題だってば、よおおし、ラーメン♪ラーメン♪」
ラーメンと聞いてナルトは急に元気になった。
それはまるでカカシの里で待っている恋人と似ていた。
★明日へ続く
拍手をありがとうございます★ |
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〔雑記〕
劇場版観て興奮が止まりません。
「はぁはぁはぁ」
「カカシ外伝」から持っていかれてます。
テンションが久しぶりに高くおさまらず。
その上もうすぐ夏の祭典、
イベント前緊張がひどくて何時も3時に目がさえます。
興奮の夏、早く梅雨明けしてください。
8/5、今まだ関東は梅雨です。
このテンションで夏を乗り切りましょう!! |
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〔不調〕5.
今夜はイルカ先生は残業で遅い。
とてもせっなくてついアスマを呑みに誘った。
カカシは酒場の支払いを済ませイルカのアパートに帰った。
「さて、お布団でも暖めておくかな」
帰りが遅い彼の為に、
あの日イルカと出逢って不思議なもので不調は治まった。
今夜は少し冷えるから、
不調は誰にでもそれは巡ってくるもの。
カカシはベットに入った。
ぬくぬくと布団の中で愛しいあの人を待った。
090526.
拍手を有難うございます★ |
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〔不調〕4.
「不思議だったんだよあの時は」
「それはお前とイルカが赤い糸で結ばれていると言いたいのっか?」
酒場でアスマが苦笑い。
「あの朝イルカ先生とあそこで逢ってから急に物事の流れが変ったんだ」
「はいはい」
こいつがのろけ始めると長い、
何せ同じ話を何回でも繰り替えすのだ。
アスマは立ち上がった。
「えっ?帰るの?」
「約束がある、のろけはガイ相手にでもやってくれ」
アスマは帰っていった。
どうせシカマルと約束しているのだろう。
★明日へ続く
はくしゅをありがとう★ございます★
劇場版NARUTO観てきました。
今回はいろんなキャラの見せ場も多くNARUTOファンなら楽しめるものでした。
勿論カカシ先生も個人的にはシノ君の台詞が好きです(笑)なかなか書くチャンスないですが、(残念)
グッズ定期入れとメモとカカシ人形を買いました、お財布寒いですが気持ちはぽかぽかです。
カカシ人形可愛いです★ |
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〔不調〕3.
「カカシ先生朝ごはんは食べられましたか?」
「いえ」
「よかったら、どうぞ」
うみのイルカは里では人気の高い受付の華だった。
イルカに報告書を出したくて受付に通う忍も少なくない。
イルカの笑顔は優しく人々をねぎらってくれる。
イルカは持ってきた荷物の中からおにぎりとポットにコーヒーをいれてきて、カカシにだしてくれた。
おにぎりは優しい味がした。
カカシはその朝食のお礼にイルカを呑みに誘った。
★明日へ続く
拍手を有難うございます★
映画は明日行くです♪はやく観たい! |
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〔不調〕2.
次ぎに目が覚めると自分の身体に上着がかけられていた。
隣のベンチにはイルカ先生。
「すみません。俺こんなところで寝ちゃって。ありがとうございます」
イルカは笑った。
「あんまり気持ちよさそうに寝てらしたから起すの可哀相で」
「あ〜はあ〜恥ずかしい」
”くうう〜”
犬がカカシに甘えてきた。
「こらダイスケ、駄目だそ」
犬はダイスケという名前らしい。
「ねえ、この犬は先生の?」
イルカは首を振った。
実家に戻っている同僚の犬の世話を頼まれていたのだ。
カカシは犬を撫でた。
ラブラドールだ。
★明日へ続く
拍手を有難うございます★ |
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〔不調〕(全5回)
何故だか不調だ。
まだ暗い朝の3時カカシは目がサエタ。
眠ろうとしたが駄目だった。
ここ数日ツキがなかった。
些細な事だ、例えば待ち合わせで行き違えたり、歩いていて犬のう○こを踏んだり、弁当を落としたり。
ただ些細な事も重なると気になった。
幸い大きなミスだけはさけているが・・・。
明るくなるのを少し待ちカカシは朝をむかえた。
気分転換に近くの公園に出かけた。
ベンチに座る
新鮮な朝の空気が心地良い。
公園には先客がいた。
茶色の大きな犬を連れたアカデミーのイルカ先生だ。
犬と走りまわっている、
(元気だな。あれ犬飼っていたっけ?)
和やかなワンシーンを見ていると再びカカシに眠気が襲ってきた。
”こっくり”
”こっくり”
カカシはベンチで寝てしまった。
★明日へ続く
拍手を有難うございます〜★
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〔7月の終わりに〕
「ランチタイムの悲劇 前編」更新しました★
もう今月も終わりですね〜
昨夜の「カカシ外伝」よかったです。
ずっとテレビになるのを待っていたので、
カカシ君がみれる日が来たぞ〜^^
私はビデオあんまり録画しないですが、今回は録画しましたよ〜〜♪
今月はなんだか坂あり谷ありでUPしていても落ち着きない一月でありました。
ちょっと夏コミ終わるまで長いのは無理かな?
書く方もぼちぼちって感じでした。
今日は少し肌寒いくらいですね(関東は)
異常気象で雨などの被害も大きく色々心配です。
夏の祭典はM線が止まらないで欲しいです
さあ〜明日から映画ですよ!!
でも何時いけるか、いけそうな日に気合を入れていってきます。
またグッズが欲しくなってしまいます(困った)
今月は歯で泣かされたもんです。
はい、
では今週も皆さんお疲れ様でした!
拍手を有難うございます★ |
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