ねたメモ日々

2009年08月15日

〔初コミケ〕
まず、お手伝いしてくれたかたるさんいずみさん、そして周りのサークル様、来ていただいたお客様お会いした皆様有難うございました。
お陰で初コミケは無事楽しく終わりました。
感激したのはカカシ先生が本を買ってくれたのです。(めろり〜ん♪)
楽しい夏の祭典でした。

2009年08月15日

〔黄色い半月〕6.
あたりはすっかり明るい。
「3.2.1.GO!」
三人は走った。

ガイの炸裂するパワー。
そして元暗部出身のカカシはシカマルと連携して瞬時に敵を確実に消し去った。
早い、
早すぎる。

10名の人間が5分以内で三人に殺された。
ただそれだけが現実。

「はい、俺たちのお仕事はここまでね。・・・終わったことは忘れること」
「そうですね」
カカシの瞳には色はかく表情もなかった。
それはガイも同様だった。
二人とも人形のようだった。
★明日へ続く
拍手を有難うごさいます★

2009年08月14日

〔黄色い半月〕5.
夜明けを告げる鳥の声が遠くから聞えてきた。

岩の里、暗殺部隊は岩で出来た洞窟をアジトにしていた。

早朝を狙ったのはシカマルの術が夜間では使用しずらい事や夜間より警戒がゆるくなった朝を狙った。

シカマルはしばしの休息をとり目を閉じていた、
(俺も何時かは上忍になる)

気がつくとカカシとガイはシカマルより先に木から降りていた。

本日の日の出は5:36分。

カカシはビー玉のような小さな玉をだした。
「これは新兵器だ、最近暗部などで使用している」
「ほおお」
「おい、シカマル時間だぞ」
「はい!」
シカマルも少し遅れてスタンバイ。・


カカシはまるで小さなボールを投げるようそれを相手のアジトの中に投げた。

”ボッ!”

投げ込まれた兵器は煙と火を吹いた。


もくもくと白い煙があがる。

そして中から敵をあぶりだす作戦だ。

突然の襲撃に中にいた10人の殺人鬼は慌てて出てきた。
★明日へ続く
拍手を有難うございます。
ではコミケ行ってきます♪

2009年08月13日

〔黄色い半月〕4.
「そうですね。・・・でも、先生がた随分楽しそうですから」
木の上でシカマルはアスマの形見のライターを手にした。
「それ、ヒゲのライターだね」
「はい」
(アスマ)
カカシにとっては長い長い付き合いだった上忍仲間。
今でも彼が亡くなったことが信じがたい。
カカシは空を見上げた。
黄色がかった半月。
空気はひんやりしていて冷たい。


今頃、イルカ先生は寝てしまったか。

里でカカシの帰りを待つカカシの恋人。
★明日へ続く
拍手を有難うございます★
いよいよです。

2009年08月12日

〔お詫びと訂正〕
本日「帰らざる夏の日」10:30までにお読みいただいたみなさん、
本当に申し訳ありません。
誤字どころではないです。
設定にミスがあり訂正させて、いただきました。
本当に今後こんな間違えはなくしたいです。
ただでさえ、読んでいただけるだけで、嬉しいのに、
「馬鹿もん!」
誰かこのお馬鹿JAMに渇を入れてください。
以後注意します。

2009年08月12日

〔黄色い半月〕3.
三人は木の上で仮眠をとることにした。
しばしの休息。
「5分だな」
「いや、3分だろう、一人30秒くらいで」

相変わらず二人の会話は若いシカマルからみれば、ただのお遊びにしか聞こえない。

しかし、カカシやガイクラスの上忍になると、よくある任務なのかもしれない。
「どうした、シカマル?」
「いえ、なんでもないっす」
「世の中には消してしまった方がいい、人間も多い。・・・・報告書にあったとうりあの暗殺隊は各里で何も罪のない女や子供年寄りにまでわかっているだけで100名は手にかけてきている、ただの殺人鬼だ」
カカシは静かに言った。
★明日へ続く
拍手を有難うございます★
「帰らざる夏の日に」仔カカイル更新しました★
コミケ直前!!

2009年08月11日

〔黄色い半月〕2.
今回のターゲットは米の里の暗殺部隊。
ここ数ヶ月随分と世間を騒がせた。
当然木ノ葉からも被害者が多数出ていた。

暗殺隊は10名という情報だ。
「俺が4名、残りはお前とシカマルで」
「何勝手なこと決めてんのずるいじゃない」
馴れ合いになっているこの二人の上忍の会話。

人間の命がかかわっているのに、まるで狩に出たハンターのような軽いノリだ。
★明日へ続く
拍手を有難うござます★

2009年08月10日

〔黄色い半月〕(全10回)※今回長いです。
”むしゃむしゃ”
山奥でカカシの同行者は握り飯を食った。
「あんた、それで何個目なのよ。いいかげんにしなさい」
「そうですよ、ガイ先生」

しかしなんという組み合わせだろう。
シカマルは思った。
上忍のはたけカカシとマイトガイ。
そして自分。
癖のある二人の上忍。
(アスマは何時もこんな二人と一緒だったのか)

ようやく夜食の握り飯を食べ終えたガイが立ち上がった。

このメンバーのリーダーはカカシ。
シカマルは二人のサポート。
ある意味最強のチーム。
★明日へ続く
拍手を有難うございます。
昨夜は地震が怖かった〜〜〜ひいいい〜〜〜〜ゆれるもの駄目です。

2009年08月09日

〔雑記〕
久しぶりに髪を切りました。
7CMも
それでもまだ長いです。
でも少し気分爽快。
パーマがとれないタイプで美容院に行くたび先生が「商売あがったり」だね、と嘆きます。
でも先生腕がそれだけいいんだと思うよ。
近所の何もお洒落でもなんでもないお店ですが、先生のさっぱりした人柄や腕のよさには驚くです。
近所ですぐやってもらえるっていいです。
昔はそれこそ六本木だの赤坂だのの雑誌に出るお店に行っていましたが、
高いだけで満足しなかったような。
さて、イベントにむけてもうひとふんばり、美容院ネタを書いたです。
UPはかなり先の予定です。
ああ〜サッパリ。

2009年08月09日

〔カカシもひく夏〕4.
「ナルトにも教えてあげてくださいね」
「ええ、でもナルトの奴夏は苦手みたいで、俺が二人でカカシ先生に内緒で公園で焼き芋やろうって誘っても返事しないんです」
「真夏に焼き芋・・・・」
「それからアンコさんと三人で深夜のアカデミーに幽霊を見に行こうって誘っても断るんです・・・噂では初代さまがでるって」
「ぞぞお〜」
(俺は幽霊よりアンコの方が怖い)
カカシはひいた。
”それはナルトだって断るよ、イルカ先生”(作者)

とにかく夏も元気なカカシの恋人。
090804
映画の後に書いたです♪
拍手を有難うございます〜★




トップへ
戻る