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〔石鹸〕
シズネさんから石鹸をいただいた。
丸い石鹸。
イルカは早速洗面所で泡立てた。
白くきめ細やかな泡。
思わず顔を洗ってみる。
スッキリした。
匂いもなく、洗いあがりもしっとり。
この石鹸でカカシ先生の全身を洗ってあげたい。
泡だらけにして、
”ぽっ”
イルカは想像して恥らった。
俺なんてえっちなことを、
でも、今夜は俺から言おう「一緒に入りませんか」
０９０８２５．
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〔雑記〕
この連休は昨日はお墓参りで今日もこれからお墓です。
それで明日は親戚のところに行ってとナカナカやる予定の原稿が進まず。
ああ〜毎回もう書けないかも知れないとか思いながら書いてますが。
先週親戚が集まることがあって、叔母たちが皆、韓国のドラマにハマッテいておかしかった。
そういう私も最近観ています。
「１９歳の純情」というドラマが面白かった。
コミカルで泣いたり笑ったりしました。
うちではもう５年くらい前から母親がヨン様だのビョン様だのＤＶＤが沢山です。
叔母たちも皆乙女のように恋しています。
ドラマはあんまり観ないタイプですが、たまにはいいです。
この数年はカカイルまみれだったので、新鮮でした。
カカ誕の日は今回は色々諸事情で（苦）秋刀魚でお祝いできませんでした。
後でひっそりお祝いしたいです。
ま、そんなんで原稿書かないと、頑張ろう★
はくしゅをありがとう★ございます★ |
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〔秋風に吹かれて〕※サラリーマンはたけさん、１３．
マンションに帰ると夕飯にイルカちゃんはやわらかなオムレツを作ってくれました。
恋人同士になってはや、数ヶ月。
はたけさんには素晴らしい毎日でした。
「カカシさん、もうすぐお誕生日ですね」
「えっ」
オムレツをつつく手が止まる。
そうだ、もうすぐ俺の。
窓からは爽やかな９月の風が入ってくる。
「二人でお祝いしましょう」
そう微笑んだ恋人をはたけさんは思い切り抱きしめました。
秋風の中、でも二人の季節はまだお熱いようです。
０９０６２６・
★２１．２２は雑記次回ネタメモ２３日にＧＯ！
拍手を有難うございます。
雑記は何するか未定です。
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〔秋風に吹かれて〕※サラリーマンはたけさん、１２．
「始めから正直に歯がとれたって言ってくれればよかったんですよ」
イルカちゃんは微笑みました。
「でも、どうしても君に会いたくて」
ぽっとイルカちゃんの頬が赤くなりました。
そういう優しいカカシさんが大好きなのです。
二人は治療を終え再びはたけさんのマンションに帰りました。
しかし、前歯がとれたのはイルカちゃんの水着が原因だとは彼は夢にも思いませんでした。
全国放送で流れるイルカちゃんの水着は密かにインターネットで話題となったそうです。
★明日、最終話へ続く
拍手を有難うござます★
イルカ先生の水着はアニナルのＥＤで拝みましたが、漢らしかったですね、カカシは色っぽくて毎週ＴＶの前で萌えまくりました。
ピンクの乳首イルカ〜〜〜（スミマセン興奮してしまいました）
この話長いです、ホントにこんな続くとは考えていませんでした。
頑張れはたけさん！！ |
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〔秋風に吹かれて〕※サラリーマンはたけさん、１１．
キスをして世界で一番大切な人の口の中に自分の前歯が入ってしまったなんて、
もう、イルカちやんから嫌われてしまうかも知れない。
少し冷たい秋の風がはたけさんの心の中に吹きました。
”どっぷり”
はたけさんは落ち込みました。
「ここですよカカシさん」
目を覚ましたイルカちゃんは優しくはたけさんを自分のかかりつけの歯科医に案内してくれました。
「ここは上手で治療も早いんですよ」
「ごめ・・・ごめん、きみに・・」
”もごもご”
謝りたいのだが上手く言葉にならない。
★明日へＧＯ！
拍手を有難うございます★ |
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〔秋風に吹かれて〕※サラリーマンはたけさん、１０．
（ぽろり）
その時、更に恐ろしい事態がはたけさんを襲いました。
はたけさんの前歯がイルカちゃんのお口の中に！！
「いゃ〜〜〜〜〜〜」
ありえない事にイルカちゃんは失神してしまいました。
エリートサラリーマン。はたけさん、ナカナカのイケメンなのに今まで恋人が出来なかったのも少しわかる気がします。
オロオロしながらはたけさんは倒れている恋人を起こしベットに運びました。
（俺はなんということを）
もう”ズ〜ン”どころの落ち込みではありません。
★明日へＧＯ！
拍手を有難うございます★
「恋心」更新しました★
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〔秋風に吹かれて〕※サラリーマンはたけさん。９．
問題の前歯はまた接着剤で固定しました。
”ルンルン♪”
昨夜の事は忘れました。
彼は前向きな人でした。
次々とお部屋をかたします。
トイレもお風呂もイルカちゃんの為にピカピカにしました。
そしてお昼頃イルカちゃんがケーキの箱を持って訪ねてきました。
「カカシさん、会いたかった！」
イルカちゃんはケーキの箱を置くとはたけさんに飛びつきました。
このところお互いのお仕事の都合でイルカちゃんとロクにデートも出来なかったのです。
「やっと会えたね」
”ぶちゅうう”
二人は少しアダルトなキスをしました。
★明日へＧＯ！
はくしゅをありがとうございます★ |
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〔秋風に吹かれて〕※サラリーマンはたけさん。８．
”ズ〜ン”
夜１１時はたけさんは肩を落としてマンションに帰宅しました。
恐らく来週に会社にいったら、同僚たちから、
”ヒソヒソ”
”クスクス”
やられるのだろう。
まんじりとしない夜をはたけさんは過ごしました。
でも明日になればイルカちゃんに会える。
そして土曜日の朝。
ＡＭ６：００
”シャキ”
はたけさんはベットから出ました。
お休みも１分たりとも無駄にしたくありません。
訪ねてきてくれる恋人の為に彼はお掃除をしました。
★続く。
１５日の分を入れました。１５日。カカシ先生お誕生日おめでとうございます。
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〔秋風に吹かれて〕※サラリーマンはたけさん。７．
「お、大蛇丸様」
はたけさんは大サービスで会長に微笑みました。
「さあ、カカシ君、あ〜んしてえ」
「はい」
”あ〜ん”
はたけさん口を大きく開けました。
その時、事故が起きたのです。
はたけさんの口に入れられたのはフランスパン。
”ぽろっ”
純白のテーブルクロスの上にははたけさんの今朝抜けた前歯が落ちました。
「いゃああ〜〜〜〜」
ショックで大蛇丸会長は失神してしまいました。
同席した社員たちは皆、笑いをこらえました。
だって、はたけさんの前歯がテーブルの上にぽろり。
「カカシさん、あなたの前歯はもろいんですね」
楽しそうにカブトさんも大喜びしました。
★続く。
明日はＵＰできません続きは明後日になります。
拍手を有難うございます。
部屋のＴＶがついに何も映らなくなりました（悲しい）不便です。 |
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〔秋風に吹かれて〕※サラリーマンはたけさん、６．
大蛇丸会長はビジネスにおいては厳しい人柄ですが、日頃は優しい人でした。
ただ女性よりも若いイケメンが好みでした。
はたけさんが現在所属する秘書課はエリートでイケメンの男性がそろっています。
まずオードブルにサーモンのマリネが運ばれて来ました。
そしてフランスパンとスープ。
（パンはまずい）
はたけさん今朝の記憶がよみがえりました。
はたけさんは上手に奥歯だけで御馳走をいただきました。
「カカシ君お味はいかが？」
「はい、とても味わい深いお料理です。会長」
「いやん、大蛇丸ってよんでえ〜」
”うふっ”
”ぞぞぞ”
色っぽく紫のフリルのブラウス姿の大蛇丸会長ははたけさんを熱い眼差しで見つめました。
はたけさん汗がでました。
少しセクハラかもしれません。
★明日へＧＯ！
拍手を有難うございます★ |
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