小物の紹介



フジワラのウッドシンカーとサーフ天秤の組み合わせです。山本修さん
の監修とあって感度は抜群で、掛かりも良いです。 ただ、Lキャッチと
比べて仕掛け絡みが多い気がします。それに勝る長所があるので
いいですが。
フジワラのLキャッチ27号です。感度は以前使ったラムダと大差を
感じませんし、掛かりも良いです。良く飛んで、仕掛けも絡みません。
確実に仕事をこなすので「必殺仕事人」と呼んでいます(^^


するするくんスリムタイプです。最初に使ったとき本当に「するするっ」と
出て感動(大げさですが)しました。
シマノのパワーフィンガーキススペシャルです。着け心地がいいですし、
僕の下手くそキャストで負荷が掛かっても痛くないのでいいですよ。
前使ってた安物とは大違いです。 言うなればバッティンググローブを1500円のものから3000円のものに替えたような・・・ピンとこない
ですよねm(..)m。野球をする人なら分かると思いますけど・・・。


これは吸うと頭がふわあーと気持ちよくなるお薬・・・・じゃなくて
石粉です。イソメの滑り止めです。これは僕の中では必需品ですね。
これが無いとイソメに噛まれてしまいます。
ただ、ジッパーの小袋に入れて、手に持って町を歩いたら、職務質問
されかねないのでちゃんと仕舞って持ち運びましょう(^^)
材料はコウイカの骨です。へ?と思われる方もいらっしゃると
思いますが、 浜辺を注意して歩いていると結構落ちていたりします。
これをおろし金や、すりこぎ、あるいは骨同士をこすることで粉に
できます。 以前使っていた卵の殻より作るのに手間が掛からないし、
質も良いです。
浜に落ちていなかったら、スーパーやホームセンターのペットコーナー
で「カトルボーン」という商品名で100円くらいで売られていますのでそれ
を利用するといいです。インコのくちばしが伸びすぎないように
かじらせるものらしいです。


針はキステックの4号or6号を使っています。僕は口に掛かるほうが
好きなのでこの針は望みどおりですね。
キススペフィンガーが磨り減ってきて痛いので、ダイワフィールドテスター高橋さん愛用(釣具屋に記載)の加藤工房さんのフィンガープロテクターを買いました。980円でとても安いです。僕が知っている市販品の中で
一番厚いのでもう言い訳は出来ません(^^;湘南以外では売ってるとか売ってないとか。


道糸は東レのラディウス0.8号です。実売価格4000円とPEの中では
安く、とても細いのでよく飛び、強度もあります。
釣りとは直接の関係はありませんが、リアルフィッシュストラップシリーズのシロギスです。2連で付いています。実際の2連もしたいものです(^^;同級生はシシャモと言ってました。
上州屋で買ったステンレスサンドポールです。茅ヶ崎店(たぶん)の
オリジナルだそうな。大磯など砂利浜のところでも使うことができるので重宝します。2500円という値段もありがたいです。
部屋の散らかりようがばれるので(^^;下の方が写ってませんが全長は並継竿の仕舞寸と同じくらいです。
Lキャッチのアームをぶった切って08ミリ線を熱収縮チューブを用いて
つけています。アームを10cmとした遠投用です。通常のものに比べ5mくらい伸びたような気がします。
必殺仕事人ロングディスタンスと呼んでます(^^
湘南天秤は買うと高いので自作に挑戦。思ったより簡単でした(^^
左が近距離用、右が遠投用ショートモデルです。
お遊び用なので「必殺遊び人」と呼んでいます(^^
木オモリもやはり買うと高いので、流行の発泡オモリを作ってみました。左はダイソージェットをもとに作ったもの。自立するので根周り用として
います。真ん中は砂地用ショートモデル。右はお遊びで作った
フロート天秤のオモリです。サビキ感はいずれも軽いです。
フロートオモリ意外といけますよ(^^
パワースイベルもやはり買うと(略)。右が自作、左が富士のものです。自作なら1個当たり20円くらいで製作でき、僕のようなぶきっちょでも
作れるのでおすすめです。



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