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■HISTORY

1986年、静岡県沼津市で「MASUDA EXPRESS」という名のバンドが産声を上げた。
まだ大学を卒業したばかりのヴォーカルひさ、そして、そのひさと高校時代から共にバンド活動をしていたベースのYOSSYが中心となって立ち上げた、ファンキーでポップなバンドだ。

ところが・・・
1987年、三島市にあるライブスペース「ゴリラハウス」にて一度だけライブを敢行した後、ボーカルひさの転勤等もありそのまま活動停止・・・それから20年以上の歳月が流れる。

2008年4月、ヴォーカルひさの所属する「さぷらいず」が初めて沼津でライブに出演し、その時に観戦に来ていたベースYOSSYが活動再開を決意。
2009年7月の「岸壁ユニット」沼津ライブツアー「さぷらいずと愉快な仲間たち ヨコハマカラキマシタ!!!」で、共演の「MASUDA☆EXPRESS」として、実に22年ぶりのライブ出演を果たした。
ちなみに、この時は地元沼津の仲間がリードヴォーカルを務める。

その後、メンバーを大幅に改編、
YOSSYからヴォーカル復帰の誘いを受けたひさが加入し、バンド名も「M♂EXPRESS」に改称して再スタート。
2010年5月8日、横浜市栄区の「栄区民文化センター リリス」で行われたイベント「Acoustic Syndrome Vol.2」にて、新生「M♂EXPRESS」として初のライブ出演を果たした。

現在は、月に一度の練習日にヴォーカルひさが横浜から沼津に通って活動中。
なにしろ、キーボード5台以上を駆使する賑やか系バンドだから、演奏できるハコがなかなか見つからないけど・・・
まぁまぁ気長に・・・長く続けていければと思っている。


■MEMBER

HISA
(Lead Vocal)


しし座B型の典型。
滅多な事ではめげない。
「英語は歌わない」「楽器は持たない」という条件でこのバンドに参加。
我侭男の典型でもある。

YOSSY
(Bass)


自称「M♂EXPRESSの影のバンマス」。
メンバー全員の精神的支柱。
20年以上のブランクを経ても、そのパワフルなベースワークは健在。

MAKOTO

(Keyboard)


M♂EXPRESSの頭脳=音楽的支柱。
重厚かつ繊細という微妙なサウンドを調合する音の魔術師。
愛くるしい(?)オヤジ笑顔が特徴。

TOMO

(Guitar)


何事も形から入る男。
楽器関連には惜しみなく金をつぎ込む。
M♂サウンドの中でのスパイス的なギタープレイを見事に表現してくれている。

JHARA

(Guitar)

M♂EXPRESSのボケ担当。
一瞬にして周りを凍り付かせる特殊能力を持つ一方、ステージに上がると男前ギタリストに大変身してしまう摩訶不思議男。

KREVA

(Drums)

M♂サウンドのグルーヴ感を、その名の通りクレバーに操る四代目ドラマー。
的確なリズムワークが光るM♂EXPRESSのニュープリンス(??)

EIKO

(Chorus)

本来はリードヴォーカルとして活躍している女性シンガー。
ボーカルひさにそそのかされてM♂サウンドに欠かせないコーラスとして参加、ノリノリのステージも必見!

YAYOI

(Chorus)

ボーカルひさにそそのかされて加入したもう一人のコーラス担当。
バンド初体験ながら、見事にM♂サウンドにフレーバーを添えてくれる期待の新人!

KOTTY

(Saxophone)

M♂EXPRESS史上最強のサックスプレーヤー。
そのメリハリの効いたプレイは、M♂サウンドに圧倒的な存在感と安定感をもたらしてくれる。

■MUSIC
レパートリーは今のところ角松敏生のナンバーが中心。
いずれはオリジナルなんかもやってみたいとは思っているものの、当面はこの路線で続けていく予定。


■FIELD
活動の拠点は静岡県沼津市だが、メンバーの一部が在住する横浜や東京等へも出張可能。
但し、機材と音数が多い為、このバンドがライブ出演できるスペースにはかなりの制約がある。
ファンキーでポップなサウンドがご入用の際は是非ご一報を!!