岸壁ユニット
20th ANNIVERSARY LIVE


2022年12月17日(SAT)
関内 kt. Bears 


お陰様で我が岸壁ユニットも今年で活動開始から20年の節目を迎えた。
結成したのは2004年だから、本当は去年が20周年となるのだが、昨年は忙しさにかまけてライブを企画することができず、初ライブを行った2005年から数えて20年となる今年、「活動20周年」として記念ライブを決行することになった。
まぁ初ライブは1月だったから、年内でギリギリ20年という事になってしまったが…。(笑)

やるからにはやりたい事を目いっぱいやりたい!…という事で、あれこれ我儘を言わせてもらったのだが、有難いことにそんな気持ちに賛同してくれるサポートミュージシャンの皆様に参加の快諾をいただき、夢の舞台の準備が整った。

この20年の間に、相方にしやんはサラリーマン人生を卒業し、洋光台で夢の城の主となった。
記念すべきライブだから本来はこのお店で挙行したいところだが、せっかくならより多くの人に観ていただきたい。
キャパ的にもう少し大きいハコで…という事になったのだが、なんせ相方のミュージックバーは店内に鎮座するエレクトリックグランドピアノが売りのお店…、ピアノに拘る相方の意見を尊重し、ピアノの質と理想的なキャパを軸にハコを探すのだが、如何せんなかなかこの条件に合った店が見つからない。

時間ばかりが経過して2025年開催が危ぶまれてきたので、ここは相方に涙を飲んで妥協していただき、結果、関内のkt.Bearsにて決行という事に落ち着いた。
まずは折れてくれたバンマスにしやんに感謝感謝だ。

そして2025年12月6日午後2時、その時を迎える。
予約満席のお客様をお迎えし、さぁ!岸壁ユニット 20th Anniversary Live の開幕だ!

ライブは前半と後半に分け、前半はしっとりとしたバラードナンバーをコア2ピースで。
ピアノを妥協してくれた相方だったが、結局この日のために、なんと出張用ステージピアノを新調!
彼もこのライブに並々ならぬ情熱を傾けている。(笑)
本来岸壁ユニットのライブは結成のキッカケとなった「Piano Man」で始まるのが定番だが、この日のオープニングナンバーは「Honesty」。
そして「Piano Man」を前半最後に持ってきたのは、マンドリンのももっちさんに参加していただいたからだ。
実は、原曲のバックに流れるマンドリンの音色をいつか岸壁で再現したい…という、私の我儘その1。
この1曲の為だけに快く参加を引き受けていただき、イメージ通りの演奏をしてくれたももっちさんに大感謝!
後から聞いたお客様の反応も高評価…お陰で夢が一つ叶いました!
   

2ピースのバラードタイムが終了すると、休憩を挟んで第二部に突入!
後半はフルバンドで普段できないビートの効いた曲を並べる。
初っ端は、本家Billy Joelの公演でも定番となっている、ピアノでの第九メロディからの「My Life」。
この演出も私の我儘その2だ。
その後Allentownまで4曲ビリーの曲を演奏した後、私の我儘その3へ。
せっかくこの編成でメンバーが集まったんだから、40年来の夢…この曲を是非やりたい!という事で、佐野元春のナンバーを2曲唄わせてもらった。
我儘の理由は、レポート巻末にこのライブのノーカット動画をリンクしているので、興味がある方は覗いてみてほしい。

気持ち良く元春を唄わせてもらった後は再びBilly Joelナンバーへ。
「The Stranger」に続いて演奏した「Scenes From An Italian Restaurant」は、私の我儘その4でセットリストにムリムリ入れてもらった曲だ。
思い起こせば11年前、岸壁ユニット結成10周年ライブの時にチャレンジして見事玉砕してしまった超難曲…いつか必ずリベンジを!という10年越しの想いを込めて。
結果…もう一度どこかでリベンジを!(爆)

そして、最後の「New York State Of Mind」を唄い終わると、会場から温かいアンコールが!
ここで私の我儘その5…今回のライブでは今までやった事がない曲を1曲入れる!
という事で、バンドでやるならこの曲!「You May Be Right」をセレクト。
この曲では相方も我儘発動。(笑)
なんと!「ピアノを離れて唄いたい!」と言うので、1コーラス目を相方が、そして2コーラス目を私が唄うという、今までの岸壁にないスタイルが爆誕。
感極まった私は最後、ギターを抱えて客席に乱入。(笑)
お客様も大いに盛り上がってくれて、この長い長いライブは大盛況のうちにその幕を下ろした。
 

いや〜、でも本当に楽しかった!
我儘いっぱい言ったけど、協力してくれたミュージシャンもお客様も、みんな笑顔になってくれた事が嬉しかった!
演奏自体は反省すべき点も多々あったが、全体として満足できるライブだったと思う。
改めて協力してくれた音楽仲間、そして年末の忙しい時期に足を運んでくれた全てのオーディエンスに心からお礼が言いたい。
皆さん、ホントにありがとう!
岸壁ユニットはこれからもマイペースで活動続けていきます。
いつの日か、またどこかでお会いできたら嬉しいです!


 → 第一部ノーカット動画

 → 愛二部ノーカット動画



■演奏曲目

■サポートメンバー

<第一部>

Honesty (Billy Joel)

Just The Way You Are (Billy Joel)

Your Song (Elton John)

Daniel (Elton John)

Turn The Lights Back On (Billy Joel)

Piano Man (Billy Joel))


<第二部>

My Life (Billy Joel)

Just The Way You Are (Billy Joel)

Movin' Out (Billy Joel)

Allentown (Billy Joel)

悲しきRADIO (佐野元春)

SOMEDAY (佐野元春)

The Stranger (Billy Joel)

Scenes From An Italian Restaurant (Billy Joel)

Say Goodbye To Hollywood (Billy Joel)

New York State Of Mind (Billy Joel)

<Encore>

You May Be Right (Billy Joel)


Gt. / 岡嶋 次郎

Ba. / 芝 真之介

Dr. / 並木浩二

Sax. / 須藤奈穂子

Mand./ ももっち(第一部)


■Special Thanks

PA / 堀内一人




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