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初めてのお客様が多いという事で、今回のセットリストはBilly Joelオンリー!
やっぱり岸壁ユニットの事も知ってもらいたいし、お店にも好印象を持ってもらいたいし…とあれこれ理屈をこねて、レパートリーの中でも安定している4曲をセレクトした訳だが、古くからの音楽仲間には「またか!」的な印象は拭えなかったかもしれない。
次回は新曲にもチャレンジするから、懲りずにまた観に来てね。(爆)
相方にしやんは大きく走ることもなく、以前から鬼門だったHonestyも難なくこなしてクールなピアニストを演じていたが、リハで少し喉を傷めてしまった私ひさは時折声がひっくり返ってしまう体たらく…。
相変わらず学習していない…。(爆)
いや、にしやんは女性が多いと張り切るけど、私ひさは緊張してしまう性質なので…。(再爆)
結成から18年経つけど…まだまだ日々修行ですな。
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しかし、昔はミスするとトコトン落ち込んだものだが、歳のせいか、はたまた人間的に成長したのか(?)、この頃は唄った後の気持ち良さしか残らない。
それもこれもみんな温かいお客様のお陰!
とってもいい空気の中、メインパフォーマーの球美さんにバトンを繋ぐ。
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ステージに上がった球美さん、聞けばギターを始めて7年だとか…。
その前は吹奏楽をやっていたというから音楽的な下地はあるんだろうが、ご本人も仰る通りギターは全く別物の楽器なのに、「あれっ!俺は7年であんなに弾けたっけな?」という印象。
相変わらずベタなコードをベタな奏法でしか弾かない私は、ギターを始めて40年以上経っているが、未だにあんな風にギターを操れない。
やはり音楽に対する熱心さとか、そういうもののレベルが違うんだろうな。
楽曲にしろ、MCにしろ、今持っている自分自身を余すところなく表現しようという姿勢はまさに「一生懸命」。
弾き語りシンガーとして目指す場所もしっかり見据えていて、そんな目標を持つことが成長に繋がるんだと、改めて感じさせてくれるステージだった。
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アンコールで締めた球美さんのステージが終了すると、前回に引き続き岸壁ユニットとのコラボ企画が発動。
今回は、夏らしく、石川優子&チャゲの「ふたりの愛ランド」を3人で演奏し、大盛況のうちにこのライブを締めくくらせていただいた。
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いやいや、お陰様で第二回目も大成功!
球美さん、(ほぼ)ワンマンのステージお疲れ様でした!
そして、いつもながらライブを大いに盛り上げてくれたオーディエンスの皆さん、ありがとうございました!
第3弾は、9月18日、「風鈴」のお二人をお招きして開催します。
次回もヨロシクです!
<期間限定公開>
当日の岸壁ユニットの動画はこちら
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