生徒さんPart1に続いて、ギター1本洋楽カバーでお馴染みの西屋さんが登場。
ピアノのはるちゃんのサポートも入り、いつものパワフルかつ繊細な歌声を披露してくれる。
いや、久しぶりに西屋さんの歌声を聴かせてもらったが、普段唄ってる人はやっぱり衰えというものを知らない。
今回ははるちゃんとのコラボで新境地を開拓!? |
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西屋さんの後は、生徒さんユニットPart2へ。
ベース教室のももっちさん、ドラム教室のみきさんが登場し、豪華助っ人陣がサポートに入る構図。
このパートでは私ひさも駆り出され、「雨を見たかい」」と「横浜ホンキートンクブルース」の2曲を唄わせていただく。
どちらも普段唄わないジャンルだから、ちょっとだけ緊張。(笑)
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そしてこのライブをトリとして締めくくったのが我が岸壁ユニットだ。
2年半もブランクがあるんだから、トリはもっと実力のあるユニットにお任せすべきなのだが、そこはやはり店主をメンバーに持つ我々の務めか…。
せっかくだから、コア2ピースに、伸さんとヤクザ伊藤さんに、それぞれベースとサックスで加わってもらい、いつもよりちょっと賑やかめな岸壁に。(笑)
いや、流石にポカが多くお客様には耳障りな部分も多かったかもしれないが、やってる本人は久々のステージが楽しくて仕方がない。
という訳で、岸壁ユニット、初めてボーカルひさの地元、洋光台の空に昇天!
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こうして岸壁ユニットの2年半ぶりの出演ライブは、大盛況のうちにその幕を閉じた。
いや〜、言い訳に聞こえてしまうかもしれないけど、今回のライブは少々のミスはご愛敬!
何よりもまたステージに戻ってこれたという充実感が、心地よく体を突き抜けていく岸壁ユニットであった。
やっぱりライブはサイコーだ!
この先、感染状況はまだまだ予断を許さないだろうが、少しずつでもいいから日常が戻ってきますように…。
出演の皆さん、駆けつけてくれたお客様、みんなありがとう!
にしやん、こんな素敵な仲間たちの為に、頑張ってお店守ってね!(笑)
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