開場時刻は午後6時30分、少し早めに行ってサウンドチェックやっておきましょう!…と、18時前にお店に着くと、あらら!?店内がえらく賑やかだぞ!?
この日は昼のイベントでBear Cafeの歌会が行われていたのだが、どうやらそのお客様が引ける前に新たなお客様が来店されて収集がつかなくなっている模様・・・、
おいおい、この状態でライブ始められるのか??・・・的な盛り上がり状態だったが、店主Bearさんが夜のライブがある事を説明してくれたお陰で皆さん納得。
結果、お客様の前でリハ・・・的な雰囲気になってしまったが、まぁこのゆるいライブにはこういうのもありか。
そんなこんなで、定刻の午後7時、JULY SUMMER LIVEが開演する。
ちい姐さんがつけたサブタイトルは、「余命30年、まだまだやるよ!!」
今回は、姐さんの3,000曲にも及ぶレパートリーの中から、特にコーラスラインの美しい曲をピックアップして、JULYらしさを前面に出したセットリストを組んでみた。
ライブは前半と後半に分け、間にゲストコーナーを設けた3部構成・・・寄る年波の姐さんを労わる、年寄りに優しいステージ。(笑)
まずはJULYの前半。
初っ端に「カナダからの手紙」〜「夏ざかりほの字組」と歌謡曲を並べ、その後ハイファイセットのナンバーでちいさんの艶のある歌声を聴かせ、最後は山本潤子とさだまさしの絶妙なハーモニーが光る「あと1マイル」で締める。
やっぱり最初の2曲のバックはエレキの方が良かったかな・・・と思うが、まぁ腕がついていかないので今回はこれが限界か・・・いつかまたチャレンジしよう。(←ホントか!?)
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