今回は同じ７月生まれのHALちゃんをメンバーに迎え、３人編成でお届けする。
このライブのお客様層は老若男女、非常に幅広く、そういう状況を踏まえてセットリストを組んだ訳ではないが、JULYらしい曲を集め、その中にHAL色を織り交ぜた結果、客席の皆さんにも十分楽しめる内容に仕上がったような気がする。
自画自賛？結果オーライ？…はたまた幻覚？
まぁそんなところで！(笑)
ラストの曲は客席の皆さんと一緒に！
という想いで、誰もが知っている「いつでも夢を」をピックアップ、客席に「レポーター」のカン娘さんにスタンバってもらい、マイクを向けて歌ってもらうという趣向でJULYらしさを演出してみた。
唄いながら聞こえてくる客席の声に、温かさがビンビン伝わってくる…。
終演後は嬉しいアンコールまでいただき、JULYの３名、初めての横須賀の空に気持ち良く昇天！
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JULYの演奏が終わると、休憩を挟んでメインイベントであるハート・カクテルのステージが始まる。
毎回テーマに沿ったセットリストを組み、常に新たな曲に挑戦しつつステージを構成しているハート・カクテル…音楽に対する姿勢は見習うべき点が多々ある
今回のテーマは「夏だ！海だ！そして恋！」…とのこと。
ストーリー性に富んだステージは、カン娘さんの滑らかなMCと、女性ならではの華やかさもリンクして、会場全体に一体感を醸し出していく。
笑いあり、サプライズありで、最後まで見入ってしまうステージは、ホントにあっという間に終了！
鳴りやまない拍手は、決して「お約束」ではなく、会場全体の偽らざる気持ちだったような気がする。
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アンコールの冒頭では、なんと７月生まれのJULY３人の為に「Happy Biarthday To You」が！
そしてMCのバックでは、先日できたばかりの音恋テーマソングのメロディラインががさりげなく流れているという、なんとも感動的な演出！
こういう自然な温かさが沢山のお客様のハートを鷲掴みしているんだろうなぁ。
いやいや、ハート・カクテルのハート・コレクションは、とってもハート・ウォーミングなライブだった。
こんな素敵な空間を共有できる仲間たちがいるということ・・・そんな幸せをかみしめつつ、横須賀YTYを後にするJULYの３人だった。
こんな拙いグループをゲストとして呼んでくれたカン娘さんはじめハート・カクテルの皆さん、
初めてにも関わらず、いろいろ我儘を聞いてくれたYTYのスタッフの皆さん、
そして、暑い中会場に足を運んでくれた全てのオーディエンスの皆さん、
ホントにありがとう！！
いつかまたこのステージで！
ハート・カクテルさんのような、お客様一人ひとりを幸せな気持ちにさせるユニットを目指し、JULY、これからもますます精進してまいります！
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