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4番手は、アコシン2度目の登場となる夫婦ユニット「クレープ」のお二人。
ボーカルのゾンピーさんはアコシン4でソロで登場しているから実質的には3度目、奥さんのトトロさんもアコシン3〜4でMCとして活躍してくれたので、もはやサルビアホールに無くてはならない顔のお二人になっている。
今回はトトロさんも演奏に専念して、いつものようにウッディ―で温かいステージを展開してくれた。 |
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5番手は、長渕系ユニット「Y&Y」のお二人。
追浜ぼっけもんで、ソロシンガー「金子洋介」と出会いすぐに意気投合するも、聞けばその実力を持ちながらライブにはあまり出た事がないという。
すかさずアコシン6への出演をオファーすると、マスター靖さんの協力を得て快く引き受けてくれた。
その誠実な唄いっぷりと期待通りのパフォーマンスで会場を沸かせてくれた。、
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6番手は、「空飛ぶきりんばんど」の皆さん。
前回に引き続きアコシン2度目の登場だ。
今回はメインボーカルの歌naccoさんに加え、2人のゲストボーカルも登場して、更に賑やかでファンキーなステージを展開してくれた。
使っている楽器はパーカッションとアコギとサックスだけなのに、彼らは本当に温かくて深みのある音楽を創り出してくれる。
今回もそんな彼らの魅力が存分に伝わるステージだった。
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7番手は、アコシン2度目の登場となる、「Naru & ぷりん」のお二人。
アコシン5で、その圧倒的な説得力で客席を震えさせたお二人だが、その後あちこちで精力的にライブ活動を行っており、実力に更に磨きがかかって、余裕すら感じさせる堂々のステージを魅せてくれた。
やっぱり何度聴いてもぷりんさんのみゆき節はいい!
このホールにピッタリの歌姫だ。 |