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LA りーまんず
トップバッターとして、能見台のライブ居酒屋・ドリームを根城にしているブルースバンド、「LA
りーまんず」が登場。
実は今回唯一こちらから出演をオファーしたバンドだったが、普段お店で見せている姿を、そのままホールのステージで再現!?
のっけから大いに会場を盛り上げて、見事その期待に応えてくれた。
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bear
二番手で登場したのは、お馴染みとなったBear
Cafeマスター。
今回はギターのhippieさん、コーラスの金鶏堂さんを従えての登場だ。
「自分のやりたい音楽を我侭放題でやる!」と豪語していた通り、見事なまでに堂々とした歌いっぷりだったが、そのオリジナル曲にアレンジされたhippieさんのギターフレーズと金ちゃんのハーモニーがまた絶妙の味を醸し出していた。 |
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Chantons l'amour ! deux
(シャントンラムールドゥ)
アコシン皆勤賞となったシャントンラムールドゥ。
体調を崩したメンバーが多い中、今回も絶妙のチームワークで素晴らしいハーモニーを聴かせてくれた。
目を引いたのは、ギターのtommyさんがフルアコのエレキで登場。
全体のサウンドも更に深みが増した感じで、tommyさんの引き出しの多さに改めて脱帽だった。 |
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りよこ with フレンズ
過去2回のアコシンでMCを務めたりよこが、今回は歌姫として4人のサポートメンバーを従えてステージに登場。
誰もが知っているナンバーを、明るく元気よく熱唱してくれた。
瓢箪から駒的に誕生したユニットだと思っていたが、なかなかどうして、そのステージングは見事なまでに堂々としていた。
練習を相当積んだらしく、それを余すことなくステージで表現できるのは、流石平均年齢最年少ユニットだ。 |
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ともちょこ & ダック
アコシン初登場となる正統派アコギデュエット。
ともちょこさんの透き通った声と、ダックさんの絶妙なギターワークが奏でるサウンドは、正にホールライブにベストマッチ!
アコースティックシンドロームの名に相応しいステージで、会場をとても爽やかな空気にしてくれた。
客席を見渡すと、殆どのお客様がこの二人の世界に惹きこまれていた気がする。 |