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THE BEARTLES
その名から連想される通り、BearCafeのマスター率いるビートルズのカバーバンドだ。
メンバーは、ポール・マカダミアナッツ、ジョージ・ハリセン、ジョン・スキンヘッド・レノン、リンゴ・ジュースU世・・・と一見コミックバンドのように見えるが、これが完全なる正統派!
懐かしいビートルズナンバーで会場を大いに唸らせていた。
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ミツダイ
ご存知、正統派爽やか系ユニット。
今回の出演者の中で最年少の二人だ。
その絶妙なハーモニーが心地良くホールに響き渡った。
既にお馴染みのナンバーを、会場に来ているミツダイファンが口ずさむ場面もあり、彼らの人気をうかがわせていた。 |
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金鶏堂
普段はギターを抱えたソロシンガーの金鶏堂姐さん、今日は豪華なバックバンドを従えての登場だ。
マイク1本で歌っているかと思えば、ギターを持ったり、なんとピアノ弾き語りをしたり・・・
その八面六臂の大活躍で、数十年来彼女の構想にあった音楽を見事に表現してくれた。
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いちろう16
ちょいワルオヤジファッションが妙に決まっている我らがいちろうアニキ!
今日もギター1本で奏でる彼の十八番、「あませつ」メロディがリリスホールの観客を魅了する。
最近は若いミュージシャンの音楽シーンをサポートする事に忙しいアニキだが、彼自身のパフォーマンスは健在だ。 |
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yon
ご存知、yonたろうさんもAcoustic
Syndromeには二度目の登場。
今回はパーカッションとの共演、彼のオリジナルナンバーを更に表現力を高めて披露してくれた。
相変わらず緊張しっ放しのステージだったが、彼もホールの音響に魅せられたシンガーの一人、
最後は本当に気持ち良さそうに歌っていたのが印象的だった。 |
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Chantons l'amour ! deux
今回は3人編成で臨んだシャントンラムール2。
ヴォーカルのyossyさんが本当に楽しそうに歌ってくれるから、客席で観ているとついつい笑顔になってしまう。
それをサポートするTommyさんのギターとcooperさんのベースも温かみのある音を醸し出してくれる。
音楽を楽しもうという気持ちがビンビン伝わってくる、数少ないユニットのひとつだ。
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アンバサダー・キヨ
叙情派シンガーのアンバサダー・キヨさん、
前回はサルバドーレ・シモさんと組んでの出演だったが、今回は原点に戻ってソロでの登場だ。
彼の渋くて伸びのある声がホールに心地良く響き渡る。
会場のお客さまも、彼の詩の世界に引きずり込まれた方が多かっただろう。 |
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Olu'Olu
ギターとウクレレを駆使して心地良いハワイアンを歌う6genさんと、それをギター&コーラスでサポートするNobさんの名コンビ。
今回もフラの舞を交えて、会場を南の島に変えてしまった。
翌週は彼らの主催ライブ、「Wind
From Heartland」が横須賀ソレイユの丘で開催される。
これまた楽しみなイベントだ! |
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せいちろ
今回の目玉企画(?)のひとつ、なんと岸壁ユニットのバンマスが、ソロでのピアノ弾き語りでリリスホールに登場。
「せいちろ」は彼のソロネームらしい。
途中、シャントンラムール2のyossyさんが見事なドレス姿で登場、彼のピアノに合わせて1曲熱唱と、しっかり見せ場を作るのも忘れなかった。
流石地元シンガー、会場からの拍手にも温かみがこもっていた。 |