音楽三昧で明け暮れた2008年最後のライブ出演は、またまたyonたろうさんの企画ライブ「Happy
Holiday Live in TAP」である。
今回は「岸壁ユニット」で出演させて頂いた。
「岸壁ユニット」としては、9月にこのTAPに出演して以来だから、約3ヶ月半ぶりのライブとなる。
有難い事に、年の瀬の日曜日にも関わらず、多数の皆さんに元町まで足を運んでいただいた。
午後7時、予定通りライブスタート。
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トップバッターは、アコギデュオの「MOTE
&
たく」。
2人の洗練されたギターのテクニックはもちろん、吉本興業所属かと思わせる程の軽快なトークに、会場のみんながグイグイ惹き込まれていく。
コンビを組んでまだ日が浅いというのに、その息は既にピタリと合っていて、このゾクゾクするようなサウンドが今後どう進化していくのか、非常に楽しみなユニットである。
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2番手はプレゼンターのyonたろうさん率いるアコースティックユニット「yon
& mizo + さと」
緊張しまくりのyonたろうさんに、mizoさんの軽快な突っ込み、イケメンのさとちゃんと、三者三様のユニットは見ているだけでも面白い。
もちろん演奏もいつも通りのクオリティの高さで、聴いている者に安心感を与えてくれる実力派ユニットである。 |
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3番手は、今回初めて共演させていただいた「ノスタラマ」。
ドラム、ギター、キーボード、ヴォーカルの4人編成で、横浜近辺で活動を続けているとの事。
ジャジーなアレンジに深みのある女性ヴォーカルがピタリとマッチして、まさに大人の雰囲気を醸し出している。
実力、パフォーマンス共に兼ね揃えた、とても素敵なユニットである。
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そして最後に登場したのが我が「岸壁ユニット」である。
カホンのTETSUが仕事の都合で止む無く欠席とあって、今回もスローなナンバーを中心にピックアップ、コーラスとしてみっぺに参加してもらい、全体的な音の厚みを広げてみた。
バンマスの花板の仕事が炎上中という事もあり、なかなか練習ができない状態で臨んだのだが、予想通りあちこちでポカが頻発。
演奏的には、ミスが多くあまり褒められた内容ではなかったのだが、それでもオーディエンスの皆さんに大いに盛り上げて頂き、会場の抜群の音響効果に又しても陥落してしまったヴォーカルひさ・・・。
今夜も元町の夜に昇天するのであった。
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終わり良ければ全て良し・・・と言うが、まさに今回のライブは2008年最後を飾る素晴らしいライブになった。
この熱き想いは来年も更にヒートアップ!?
プレゼンターのyonたろうさん、オーディエンスの皆さん、、TAPのスタッフの皆さん、
今回も楽しい夜をありがとう!
そして間もなく幕を閉じる2008年・・・
今年一年間、我々と共に遊んでくれた全ての皆さん!
来年もどうぞヨロシク!
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